はじめに
CData Tableau Connector for Google Campaign Manager 360 はJDBC ドライバーの上に構築されています。このセクションでは、コネクタのインストール方法、データソースの設定方法、およびTableau からの接続方法について説明します。
コネクタのインストール
コネクタのインストール は、CData Tableau Connector for Google Campaign Manager 360 をインストールする方法を説明します。
Tableau からの接続
接続の設定 では、Tableau の[Connect To Server]ウィンドウからGoogle Campaign Manager 360 データソースを作成する方法について説明します。
Tableau バージョンサポート
本コネクタは、Tableau Desktop 2020.1 以降およびTableau Prep 2020.4.1 以降をサポートしています。Tableau Desktop の 2020.1 から 2020.3 の間のバージョンは、レガシーコネクタファイル(cdata.googlecm.legacy.taco)でサポートされ、2020.3 以降のバージョンは、モダンコネクタファイル(cdata.googlecm.taco)でサポートされます。
日本語版は、Tableau Desktop 2020.4 以降のバージョンで使用可能です。Tableau のバージョンがもっと古い場合、接続にはCData ODBC Driver for Google Campaign Manager 360 やCData JDBC Driver for Google Campaign Manager 360 を使用してください。
Google Campaign Manager 360 バージョンサポート
connector は、v2.8 Google Campaign Manager 360 API を介して利用可能なレポートおよびフィールドを表示します。connector は、DCM インスタンス内のすべての既存のレポートとアドホックレポート用の一般的なテーブルのセットを公開します。