Excel Add-In for Kintone

Build 24.0.9062

UpdateStatus

アプリのレコードのステータスを更新します。

Note:このプロシージャは、インデックス付きパラメータを使用します。 インデックス付きパラメータは、プロシージャの入力として単一のパラメータを複数のインスタンスに提供することを容易にします。

Param# という名前の入力パラメータがあるとします。このようなインデックス付きパラメータの複数のインスタンスを入力するには、次のように実行します。

EXEC ProcedureName Param#1 = "value1", Param#2 = "value2", Param#3 = "value3"

以下の表では、インデックス付きの入力パラメータは、名前の末尾に '#' 文字が付きます。

Input

Name Type Required Description
AppId String True アプリID。
RecordId# String True レコードID。
Action# String True 実行したいアクションの名前。アクションの複数トランザクションの適用にローカリゼーション機能が使われている場合は、API を実行するユーザーの言語設定でアクション名を指定します。
Assignee# String False 次のアサイニー。アサイニーのログイン名を指定します。
Revision# String False ステータス更新前のレコードの改訂番号。指定された改訂が最新版でない場合は、リクエストはエラーになります。
GuestSpaceId String False このパラメータは、ゲストスペース内のアプリで使用します。接続文字列にプロパティGuestSpaceId が指定されている場合は、このパラメータを追加しないでください。

Result Set Columns

Name Type Description
Success String 処理が成功したかどうかを示すboolean。
Id String レコードID。
Revision String ステータス更新後のレコードの改訂番号。改定番号は2ずつ増加します。これは、アクションの実行およびステータスの更新の2つのオペレーションが実行されるためです。

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