Views
kintone で利用可能な一覧の設定を更新およびクエリします。
Select
WHERE 句ではAppId カラムが必須です。connector はKintone API を使用してこのカラムによる結果をフィルタリングします。デフォルトでは、connector はクライアント側でconnector 内で他のフィルタを処理します。
例えば、次のクエリはサーバー側で処理されます。
SELECT * FROM Views WHERE AppId = 6 SELECT * FROM Views WHERE AppId = 6 AND Lang = 'en' SELECT * FROM Views WHERE AppId = 6 AND IsPreview = false
Update
Views を更新するには、Views を集計として指定します。集計に記載されていないビュー名は削除されます。Views を更新するには、AppId カラムが必須です。
UPDATE VIEWS SET Views = '{"(Assigned to me)":{"index":0,"type":"LIST","name":"(Assigned to me)","filterCond":"Assignee in (LOGINUSER())","sort":"Record_number asc"},"subTableTest2":{"index":1,"type":"CALENDAR","name":"subTableTest","date":"Updated_datetime","filterCond":"","sort":"Record_number asc"}}' WHERE AppId = 6
Columns
Name | Type | ReadOnly | References | Description |
Id [KEY] | String | True |
一覧のID。 | |
AppId | Integer | False |
kintone アプリケーションのアプリID。 | |
Index | String | False |
一覧の表示順(昇順)。 | |
Name | String | False |
一覧名。 | |
Title | String | False |
タイトルとして使用するフィールドのフィールドコード。一覧の表示形式が「CALENDAR」の場合に返ります。 | |
Type | String | False |
一覧の表示形式。 使用できる値は次のとおりです。LIST, CALENDAR, CUSTOM | |
BuiltinType | String | False |
一覧名が「(作業者が自分)」の場合のみ出力されるプロパティ。「ASSIGNEE」が返ります。 | |
Date | String | False |
日付として使用するフィールドのフィールドコード。一覧の表示形式が「CALENDAR」の場合に返ります。 | |
Fields | String | False |
表示するフィールドのフィールドコードの一覧。 | |
FilterCond | String | False |
レコードの絞り込み条件。クエリ形式で表されます。 | |
Html | String | False |
カスタマイズに使用するHTML の内容。一覧の表示形式が「CUSTOM」の場合に返ります。 | |
Pager | Boolean | False |
ページネーションを表示するかどうか。一覧の表示形式が「CUSTOM」の場合に返ります。 | |
Device | String | False |
一覧を表示する範囲。 | |
Sort | String | False |
レコードのソート条件。クエリ形式で表されます。 | |
Revision | String | True |
アプリの設定のリビジョン番号。 |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似カラムフィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
Lang | String |
取得する名称の言語。 |
IsPreview | Boolean |
False に設定することで、運用環境のアプリのViews の詳細を取得することができます。デフォルト値はtrue です。 |
Views | String |
Update の実行にのみ使用されます。 |