FormLayout
kintone で利用可能なフォームのレイアウトを更新およびクエリします。
Select
WHERE 句ではAppId カラムが必須です。connector はKintone API を使用してこのカラムによる結果をフィルタリングします。デフォルトでは、connector はクライアント側でconnector 内で他のフィルタを処理します。
例えば、次のクエリはサーバー側で処理されます。
SELECT * FROM FormLayout WHERE AppId = 6 SELECT * FROM FormLayout WHERE AppId = 6 AND Lang = 'en' SELECT * FROM FormLayout WHERE AppId = 6 AND IsPreview = false
Update
FormLayout を更新するには、Layout を集計として指定します。フォームのすべてのフィールドは集計で指定される必要があります。FormLayout を更新するには、AppId カラムが必須です。
UPDATE FormLayout SET Layout = '[{"type":"ROW","fields":[{"type":"SPACER","code":"Table_0","size":{"width":"200"}}]}]' WHERE AppId = 6
Columns
Name | Type | ReadOnly | References | Description |
AppId [KEY] | Integer | False |
kintone アプリケーションのアプリID。 | |
Fields | String | False |
行に含まれるフィールドの一覧。 | |
Type | String | False |
フィールドの種類。 使用できる値は次のとおりです。ROW, SUBTABLE, GROUP | |
Code | String | False |
テーブル、またはグループのフィールドコード。テーブル、グループ以外の行では、このパラメータは返されません。 | |
Revision | String | True |
アプリの設定のリビジョン番号。 |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似カラムフィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
IsPreview | Boolean |
False に設定することで、運用環境のアプリのフォームのレイアウトの詳細を取得することができます。デフォルト値はtrue です。 |
Layout | String |
Insert またはUpdate の実行にのみ使用されます。 |