AddGuests
kintone にゲストユーザーを追加します。この場合、ゲストユーザーはゲストスペースに所属せず、招待メールも送信されません。ゲストユーザーをゲストスペースに関連付けるには、AddGuestsToSpace ストアドプロシージャを使用します。このAPI はkintone システム管理者のみが使用できます。
ストアドプロシージャ固有の情報
Kintone は、Exec クエリでは、大きいカラムサブセットを扱うことを許可していません。これらのカラムは、通常= 比較でのみ使用できます。
次に例を示します。
Insert into GuestsAggregate#TEMP(Name, Code, Password, Timezone) Values('Jack', '[email protected]', '#jack@123', 'America/Los_Angeles')
Insert into GuestsAggregate#TEMP(Name, Code, Password, Timezone) Values('Geeky', '[email protected]', '#geeky@321', 'America/Los_Angeles')
EXECUTE AddGuests GuestsAggregate = 'GuestsAggregate#TEMP'
ストアドプロシージャを使用する2つ目の方法は、集計自体を追加することです。
EXECUTE AddGuests GuestsAggregate = '[{"code":"[email protected]","password":"#abcd@123","timezone":"America/Los_Angeles","locale":"en","name":"John Doe","company":"Company Name","division":"Sales","callto":"skypecallto"}]'
Input
| Name | Type | Required | Description |
| Name | String | False | 追加するゲストユーザーの表示名。1 文字から128 文字で指定します。 |
| Code | String | False | 追加するゲストユーザーのメールアドレス（ログイン名）。 |
| Password | String | False | 追加するゲストユーザーのパスワード。英数字で入力する必要があります。 |
| Timezone | String | False | 追加するゲストユーザーのタイムゾーン。 |
| Locale | String | False | 追加するゲストユーザーの言語。利用可能な値はauto、ja、en、zh です。指定がない場合、auto がデフォルトとして設定されます。 |
| Image | String | False | 追加するゲストユーザーの画像。アップロードされたファイルのファイルキーを指定します。 |
| SurNameReading | String | False | 追加するゲストユーザーのよみがな（姓）。64 文字以下で指定します。 |
| GivenNameReading | String | False | 追加するゲストユーザーのよみがな（名）。64 文字以下で指定します。 |
| Company | String | False | 追加するゲストユーザーの会社名。 |
| Division | String | False | 追加するゲストユーザーの部署名。 |
| Phone | String | False | 追加するゲストユーザーの電話番号。 |
| CallTo | String | False | 追加するゲストユーザーのskype 名。 |
| GuestsAggregate | String | False | ゲストの集計。 |
Result Set Columns
| Name | Type | Description |
| Success | String | この値は、操作が成功したかどうかをboolean で示します。 |