Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AllowSpecialCharacters | 特殊文字を許容するかどうかを決定します。True の場合、特殊文字は置き換えられません。 |
CheckForSubtablesIn | サブテーブルを取得するKintone アプリのカンマ区切りリスト。 |
DirectQueryLimit | DirectQuery モードを使用する場合の行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
GuestSpaceId | クエリ結果をゲストスペースに制限します。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
NumberMapToDouble | 数値フィールドのデータ型をdecimal からdouble に変更するかどうかを決定します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Kintone から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からKintone へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SubtableSeparatorCharacter | tablename + char + subtable 形式のサブテーブルからテーブルを分割するために使用される文字。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UseCodeForFieldName | フィールド名にLabel かCode のどちらを使用するかを決定します。 |
UseCursor | カーソルを使用してレコードを取得するかどうかを決定するboolean。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |
UseUnitForNumericField | フィールド名に単位を表示するかどうかを決定します。 |