Comments
kintone で利用可能なコメントをクエリします。
Select
WHERE 句ではRecordId およびAppId カラムが必須です。本製品 はKintone API を使用してこれらのカラムによる結果をフィルタリングします。また、Kintone API はId のフィルタもサポートしています。 デフォルトでは、本製品 はクライアント側で本製品 内で他のフィルタを処理します。
例えば、次のクエリはサーバー側で処理されます。
SELECT * FROM Comments WHERE RecordId = 1 AND AppId = 5 AND Id = 1
Insert
INSERT ステートメントでは、AppId およびRecordId カラムが必須です。
INSERT INTO Comments (AppId, RecordId, Text, MentionsAggregate) VALUES (5, 1, 'To do', '[{"code": "Administrator","type": "USER"}]')
Delete
Comments を削除するには、RecordId、AppId、およびId を指定してDELETE ステートメントを発行します。
DELETE FROM Comments WHERE RecordId = 1 AND AppId = 5 AND Id = 1
Columns
Name | Type | ReadOnly | References | Description |
Id [KEY] | Integer | True |
コメントID。 | |
AppId [KEY] | Integer | False |
アプリID。 | |
RecordId [KEY] | Integer | False |
レコードID。 | |
Text | String | False |
改行コードを含むコメント。 | |
CreatorCode | String | True |
コメント作成者のユーザーコード(ログイン名)。 | |
CreatorName | String | True |
コメント作成者のユーザー名(表示名)。 | |
CreatedAt | Datetime | True |
コメントの作成日時。 | |
MentionsAggregate | String | False |
メンションされたユーザーの情報を含む配列。 |