UpdateStatus
アプリのレコードのステータスを更新します。
Note:このプロシージャは、インデックス付きパラメータを使用します。 インデックス付きパラメータは、プロシージャの入力として単一のパラメータを複数のインスタンスに提供することを容易にします。
Param# という名前の入力パラメータがあるとします。このようなインデックス付きパラメータの複数のインスタンスを入力するには、次のように実行します。
EXEC ProcedureName Param#1 = "value1", Param#2 = "value2", Param#3 = "value3"
以下の表では、インデックス付きの入力パラメータは、名前の末尾に '#' 文字が付きます。
Input
Name | Type | Required | Description |
AppId | String | True | アプリID。 |
RecordId# | String | True | レコードID。 |
Action# | String | True | 実行したいアクションの名前。アクションの複数トランザクションの適用にローカリゼーション機能が使われている場合は、API を実行するユーザーの言語設定でアクション名を指定します。 |
Assignee# | String | False | 次のアサイニー。アサイニーのログイン名を指定します。 |
Revision# | String | False | ステータス更新前のレコードの改訂番号。指定された改訂が最新版でない場合は、リクエストはエラーになります。 |
GuestSpaceId | String | False | このパラメータは、ゲストスペース内のアプリで使用します。接続文字列にプロパティGuestSpaceId が指定されている場合は、このパラメータを追加しないでください。 |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Success | String | 処理が成功したかどうかを示すboolean。 |
Id | String | レコードID。 |
Revision | String | ステータス更新後のレコードの改訂番号。改定番号は2ずつ増加します。これは、アクションの実行およびステータスの更新の2つのオペレーションが実行されるためです。 |