Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AllowSpecialCharacters | 特殊文字を許容するかどうかを決定します。True の場合、特殊文字は置き換えられません。 |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
CheckForSubtablesIn | サブテーブルを取得するKintone アプリのカンマ区切りリスト。 |
DefaultDomain | このプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
GuestSpaceId | クエリ結果をゲストスペースに制限します。 |
IncludeDualTable | Oracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。 |
LimitKeySize | 主キーカラムの最大長。 |
MapBigintToVarchar | このプロパティは、bigint 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_VARCHAR にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToInt | このプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToLongVarchar | このプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。 |
MapToWVarchar | このプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
NumberMapToDouble | 数値フィールドのデータ型をdecimal からdouble に変更するかどうかを決定します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Kintone から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | このプロパティは、テーブルのカラムとして疑似カラムが含まれているかどうかを示します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からKintone へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SubtableSeparatorCharacter | tablename + char + subtable 形式のサブテーブルからテーブルを分割するために使用される文字。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
UpperCaseIdentifiers | このプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。 |
UseCodeForFieldName | フィールド名にLabel かCode のどちらを使用するかを決定します。 |
UseCursor | カーソルを使用してレコードを取得するかどうかを決定するboolean。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |
UseUnitForNumericField | フィールド名に単位を表示するかどうかを決定します。 |