カスタムSQL クエリの使用
カスタムSQL クエリへの接続
Tableau は通常、ビジュアライゼーションを構築するためにRedis に対してどのようなクエリを実行すべきかを決定します。 しかし、これらのクエリは、必要以上のデータを要求したり、Tableau が公開していないRedis 特有の機能を使用する必要がある場合があります。 このような場合は、カスタムSQL クエリを作成できます。
- Redis に接続し、[データソース]タブに移動します。
- 左ペインで、[データベース]と[スキーマ]を選択します。
- 利用可能なテーブルの1つを選択する代わりに、[新しいカスタムSQL]をクリックします。
- クエリを入力するようプロンプトされます。ここで必要なフィルタ集計や結合を入力します。
- [OK]をクリックします。
カスタムSQL クエリが提供されているので、通常のテーブルを選択したかのようにデータのビジュアライズ に進むことができます。