SELECT ステートメント
- すべてのカラムを返す:
SELECT * FROM Customers
- カラムをリネーム:
SELECT [CompanyName] AS MY_CompanyName FROM Customers
- データを検索する:
SELECT * FROM Customers WHERE Country = 'US';
- グループ内のアイテム数を返す:
SELECT COUNT(*) AS MyCount FROM Customers
- グループ内で固有のアイテム数を返す:
SELECT COUNT(DISTINCT CompanyName) FROM Customers
- データをサマライズする:
SELECT CompanyName, MAX(Balance) FROM Customers GROUP BY CompanyName
- 昇順で結果をソートする:
SELECT City, CompanyName FROM Customers ORDER BY CompanyName ASC
- 指定した行数に結果を制限する:
SELECT City, CompanyName FROM Customers LIMIT 10
- 実行時にインプットに渡すためクエリをパラメータ化する。これにより、prepared statement を作成しSQL インジェクション攻撃を鎮めることができます:
SELECT * FROM Customers WHERE Country = @param
疑似カラム
SELECT ステートメントで入力専用フィールドを使用できます。これらのフィールド(疑似カラム)は、結果には通常のカラムとして表示されることはありませんが、WHERE 句の一部として指定できます。
疑似カラムを使用して、Redis から追加機能にアクセスできます。
SELECT * FROM Customers WHERE MyPseudocolumn = [MyValue];
集計関数
集計関数を使用したSELECT の例については集計関数 を参照してください。
JOIN クエリ
JOIN を使用したSELECT クエリの例についてはJOIN クエリ を参照してください。
日付リテラル関数
日付リテラル関数 には、日付リテラル関数を使用したSELECT 例が含まれています。
Window 関数
Window 関数を含むSELECT 例については、Window 関数 を参照してください。
テーブル値関数
テーブル値関数を使用したSELECT 例については、テーブル値関数 を参照してください。