SQL 準拠
CData Python Connector for Azure Cosmos DB はクエリ、削除、編集、および挿入を含む、データに対する複数の処理をサポートします。
SELECT ステートメント
構文のリファレンスと例については、SELECT ステートメント を参照してください。
INSERT ステートメント
構文のリファレンスと例については、INSERT ステートメント を参照してください。
UPDATE ステートメント
レコードの更新には、主キー_id が必要です。構文のリファレンスと例については、UPDATE ステートメント を参照してください。
DELETE ステートメント
レコードの削除には、主キー_id が必要です。構文のリファレンスと例については、DELETE ステートメント を参照してください。
CACHE ステートメント
CACHE ステートメントは、本製品 のキャッシュ機能を細かく制御できます。構文のリファレンスと例については、CACHE ステートメント を参照してください。
キャッシング機能についての詳細は、データのキャッシュ を参照してください。
EXECUTE ステートメント
EXECUTE またはEXEC ステートメントを使用して、ストアドプロシージャを実行します。構文のリファレンスと例については、EXECUTE ステートメント を参照してください。
名前とかっこ
- テーブルとカラムの名前は識別子名であると見なされます。このため、これらの名前には、次の文字のみを使用できます:[A-Z, a-z, 0-9, _:@]。
- テーブルまたはカラムの名前に上記以外の文字を使用する場合は、SQL ステートメントではその名前を角かっこ ([name])で囲む必要があります。
- パラメータ名の先頭にはオプションで@を付加できます(@p1、@CustomerName など)。パラメータ名をかっこで囲むことはできません。
- 文字列は、一重引用符で囲む必要があります('John Doe'など)。