Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
CalculateAggregates | 集計の計算値を返すか、パーティション範囲でグループ化するかを指定します。 |
ConsistencyLevel | Denotes the type of token: master or resource. |
FlattenArrays | デフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。 |
FlattenObjects | フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。 |
ForceQueryOnNonIndexedContainers | Force the use of an index scan to process the query if indexing is disabled or the right index path is not available. |
GenerateSchemaFiles | スキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
MaxThreads | Specifies the maximum number of concurrent requests for Batch CUD (Create, Update, Delete) operations. |
MultiThreadCount | パーティション化されたコレクション内の集計クエリでは、異なるパーティション範囲に対する並列リクエストが必要になります。このプロパティを、同時に発行する並列リクエストの数に設定します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Azure Cosmos DB から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からAzure Cosmos DB へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RequestPriorityLevel | Specifies the priority for the request sent to Azure Cosmos DB, when there are more requests than the configured RU/s in a second. |
RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SeparatorCharacter | 階層を示すために使用する記号。 |
SetPartitionKeyAsPK | Whether or not to use the collection's Partition Key field as part of composite Primary Key for the corresponding exposed table. |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
TypeDetectionScheme | 各ドキュメントコレクションのフィールドおよびデータタイプを決定するために、provider がデータをどのようにスキャンするかを示すカンマ区切りのオプション。 |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseRidAsPk | Set this property to false to switch using the id column as primary key instead the default _rid. |
WriteThroughputBudget | Defines the Requests Units (RU) budget per Second that the Batch CUD (Create, Update, Delete) operations should not exceed. |