CData Python Connector for Google Calendar

Build 24.0.9062

GetOAuthAuthorizationURL

さまざまなGoogle サービスで認証で使用されるOAuth 認可URL を取得します。

Input

Name Type Required Description
Scope String False Google API へのアクセス権の範囲。デフォルトでは、このデータプロバイダーで使われるすべてのAPI へのアクセスが指定されます。
CallbackURL String False このフィールドは、応答の送信先を指定します。このパラメータの値は、HTTP スキームまたはHTTPS スキーム、大文字小文字の区別、末尾のフォワードスラッシュ('/')などが、APIs Console に登録された値の1つに正確に一致しなければなりません。
Prompt String True このフィールドは、ユーザーに提示するプロンプトを示します。次の値を指定できます:NONE、CONSENT、SELECT ACCOUNT。デフォルトはSELECT_ACCOUNT で、ユーザーは接続するアカウントを選択するよう求められます。CONSENT に設定されている場合は、特定のスコープのセットについてアプリケーションに以前に同意している場合でも、ユーザーには毎回同意ページが表示されます。最後に、NONE に設定されている場合、認証または同意画面はユーザーに表示されません。

デフォルト値はSELECT_ACCOUNTです。

AccessType String True このフィールドは、ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがGoogle API にアクセスする必要があるかどうかを示します。このパラメータのデフォルトはOFFLINE です。ユーザーがブラウザを使用中でないときに、アプリケーションがアクセストークンをリフレッシュする必要がある場合は、OFFLINE を使用します。これにより、アプリケーションは、ユーザーの認可コードを初めて交換するときにリフレッシュトークンを取得します。

使用できる値は次のとおりです。ONLINE, OFFLINE

デフォルト値はOFFLINEです。

State String False 応答を受け取ったときにアプリケーションで使用する何らかの状態を示します。アプリケーションは、送信した値と同じ値を受け取ります。つまり、このパラメータは、Google 認可サーバーまで往復して返されます。想定される用途には、ユーザーをサイト内の正しいリソースにリダイレクトする、ノンスを使用する、クロスサイトリクエストフォージェリを防止するなどがあります。

Result Set Columns

Name Type Description
URL String ユーザー認証を完了するためのURL。

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