CData Cmdlets for Google Calendar
概要
CData Cmdlets PowerShell Module for Google Calendar では、Google Calendar に接続するPowerShell スクリプトを記述できます。cmdlets は、 基底のデータソースを抽象化して、データの取得と更新の両方に使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャとして表します。Google Calendar をリレーショナルデータベースとして表示することにより、cmdlets で統一インターフェースを使用でき、またGoogle Calendar にSQL を実行可能にします。
主要機能
- CRUD(作成(Create)、読み出し(Read)、更新(Update)、削除(Delete))を包括的にサポートするWindows PowerShell でのGoogle Calendar データへのリアルタイム接続。
- 行オブジェクトをGoogle Calendar から直接他のcmdlets に入力として連携。
- Powershell Gallery を経由した合理化されたインストレーション。
はじめに
はじめに では、Google Calendar への接続の仕方、およびPowerShell からデータをクエリする方法について説明します。
Google Calendar Cmdlets
構文および入力パラメータを含む利用可能なGoogle Calendar cmdlets のリストについては、Google Calendar Cmdlets セクションを参照してください。
高度な機能
高度な機能 では本製品 でサポートされている、ユーザー定義ビューの定義、SSL 設定、リモーティング、キャッシング、ファイアウォールとプロキシ設定、高度なログの記録など、高度な機能の詳細を説明します。
SQL 準拠
構文のリファレンスとサポートされているSQL の概要を示すコード例については、SQL 準拠 を参照してください。
データモデル
最後に、データモデル を参照して、cmdlets で使用できるテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを確認してください。