Tableau Connector for Google Calendar

Build 20.0.7712

接続の設定

コネクタには、Tableau の外部で接続設定を構築およびテストできるConnection Builder が付属しています。 また、Tableau の接続ダイアログにリストされていないオプションを提供するために使用できる接続文字列を作成することもできます。

Connection Builder の設定

Connection Builder にアクセスする方法は2つあります。

  • Windows では、スタートメニューの[CData Google Calendar Tableau Data Connector]フォルダの下に[Connection Builder]というショートカットが表示されます。
  • また、ドライバーのインストールディレクトリに移動し、lib ディレクトリで.jar ファイルを実行することによってもConnection Builder を開始できます。

Connection Builder では、接続プロパティに値を設定し、[接続テスト]ボタンをクリックして、その動作を確認することができます。 また、[クリップボードにコピー]ボタンを使用して、Tableau で使用する接続文字列をコピーすることもできます。

OAuth 認証での認証

Google Calendar への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントまたはサービスアカウントで認証できます。組織全体のアクセススコープをconnector に許可するには、サービスアカウントが必要です。下記で説明するとおり、connector はこれらの認証フローをサポートします。

ユーザーアカウントで認証する

ユーザー資格情報の接続プロパティを設定せずに接続できます。 InitiateOAuth をGETANDREFRESH に設定したら接続できます。

接続すると、connector はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、connector にアクセス許可を与えます。connector がOAuth プロセスを完了します。

  1. コールバックURL からアクセストークンを取得し、リクエストを認証します。
  2. 古いトークンの期限が切れたときは、新しいアクセストークンを取得します。
  3. OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします。

他のOAuth 認証フローについては、OAuth 認証の使用 を参照してください。

サービスアカウントで認証する

サービスアカウントには、ブラウザによるユーザー認証なしのサイレント認証があります。また、サービスアカウントを使用して、エンタープライズ全体のアクセススコープをconnector に委任することもできます。

このフローでは、OAuth アプリケーションを作成する必要があります。アプリの作成および認可については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。これでサービスアカウントにアクセス権があるGoogle Calendar データに接続できます。

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • InitiateOAuth:GETANDREFRESH に設定。
  • OAuthJWTCertType:"PFXFILE" に設定。
  • OAuthJWTCert:生成した.p12ファイルのパスに設定。
  • OAuthJWTCertPassword:.p12ファイルのパスワードに設定。
  • OAuthJWTCertSubject:"*" に設定すると、証明書ストアの1番目の証明書が選択されます。
  • OAuthJWTIssuer:サービスアカウントセクションで[Manage Service Accounts]をクリックして、このフィールドをサービスアカウントID で表示されたE メールアドレスに設定します。
  • OAuthJWTSubject:サブジェクトタイプが[enterprise]に設定されている場合は、これをエンタープライズID に設定します。[user]に設定されている場合は、アプリのユーザーID に設定します。
接続すると、connector はサービスアカウントでのOAuth フローを完了します。
  1. connector に要求されるclaim set でJWT を作成し、サインします。
  2. JWT はアクセストークンと交換されます。
  3. OAuthSettingsLocation にOAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします。
  4. トークンの期限が切れたときは、JWT を送り、新しいアクセストークンと交換します。

次のステップ

次の手順については、Google Calendar API への認証を含むデータの取得 を参照してください。

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