Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
ClientSideEvaluation | Set ClientSideEvaluation to true to perform Evaluation client side on nested objects. |
DirectQueryLimit | DirectQuery モードを使用する場合の行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
GenerateSchemaFiles | スキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxResults | デフォルトのSearch API 使用時にElasticsearch から返される結果の最大数。 |
MaxRows | 集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。 |
Other | 特定のユースケースに対して追加の隠しプロパティを指定します。これらは通常のprovider の機能では必要ありません。複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。 |
PageSize | Elasticsearch から返されるリクエストあたりの結果数。 |
PaginationMode | Specifies whether to use PIT with search_after or scrolls to page through query results. |
PITDuration | Specifies the time unit to use for keep alive when retrieving results via PIT API. |
PseudoColumns | テーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。 |
QueryPassthrough | このオプションを使用すると、正確なクエリをElasticsearch に渡すことができます。 |
Readonly | provider からElasticsearch への読み取り専用アクセスを切り替えます。 |
RowScanDepth | テーブルメタデータの生成時にスキャンする最大の行数。このプロパティを使って、provider がどのように配列を検出するかをより深くコントロールすることができます。 |
RTK | provider のライセンスを取得するためのランタイムキーを指定します。設定されていないか無効な場合、provider は標準のライセンス方法をデフォルトとして使用します。このプロパティは、標準のライセンス方法がサポートされていないか、ランタイムキーが必要な環境でのみ使用してください。 |
ScrollDuration | Specifies the time unit to use for keep alive when retrieving results via the Scroll API. |
Timeout | provider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。 |
UseFullyQualifiedNestedTableName | Set this to true to set the generated table name as the complete source path when flattening nested documents using Relational DataModel . |
UserDefinedViews | カスタムビューを定義するJSON 構成ファイルへのファイルパスを指定します。provider は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出して使用します。 |