データモデル
概要
このセクションでは、利用可能なAPI オブジェクトを示し、GoogleContacts API へのSQL の実行について詳しく説明します。
主要機能
- connector はドキュメント、フォルダ、およびグループなどのGoogleContacts エンティティをリレーショナルビューとしてモデル化し、SQL を記述してGoogleContacts データをクエリできるようにします。
- ストアドプロシージャを使用するとGoogleContacts の操作を実行できます。
- これらのオブジェクトへのライブ接続により、connector を使用するとGoogleContacts アカウントへのあらゆる変更が即座に反映されます。
- INSERT は、ContactGroups テーブル、My Contacts テーブル、およびStarred テーブルをサポートします。後者の2つは動的に生成されるため、このドキュメントの対象にはならないことに注意してください。
テーブル
connector はGoogleContacts API をリレーショナルテーブル としてモデル化します。
ビュー
ビュー は、GoogleContacts のいくつかの追加的なメタデータ情報を提供します。
ストアドプロシージャ
ストアドプロシージャ は、GoogleContacts のファンクションライクなインターフェースです。ストアドプロシージャを使用すると、オブジェクトのダウンロードやエンベロープの移動など、GoogleContacts の操作を実行できます。