JDBC Driver for LinkedIn Marketing Solutions

Build 23.0.8839

カスタムOAuth アプリケーションの作成

カスタムOAuth アプリケーションの作成

CData はOAuth アプリケーション認証情報を製品に組み込んでおり、デスクトップアプリケーションまたはヘッドレスアプリケーションから接続する際に使用できます。Web アプリケーションでは、カスタムOAuth アプリケーションを作成する必要があります。

以下の場合はユーザー自身のOAuth アプリケーションクレデンシャルを選択できます。

  • 認証ダイアログのブランディングをコントロールしたいとき
  • ユーザー認証後にアプリケーションがユーザーをリダイレクトするためのリダイレクトURI をコントロールしたいとき
  • ユーザーからのリクエストに対する許可をカスタマイズしたいとき

LinkedIn Marketing Solutions で使用するカスタムOAuth アプリケーションを作成するには:

  1. LinkedIn developers dashboard にログインしてCreate New App をクリックします。
  2. アプリに関連付けたいページのURL およびユーザーがアプリケーションへのアクセス許可を求める際に表示される情報を入力します。
  3. アプリケーションを選択します。
  4. Products タブでSign in with LinkedIn を選択します。
  5. LinkedIn ページのオーナーがアプリケーションを承認するのを待ちます。承認されると、アプリケーションは必要とされるOAuth 2.0の権限を持つことになります。これらのアクセス権限は、Auth タブで表示されます。
  6. リダイレクトURI を設定:
    • デスクトップアプリケーションでは、Auth タブでリダイレクトURI をhttp://localhost:33333 または任意のポート番号に設定してください。接続するには、CallbackURL 接続プロパティをこのURL に設定する必要があります。
    • Web アプリケーションでは、リダイレクトURI をユーザーがアプリケーションを認可した後に表示したいWeb アプリケーションのページに設定してください。
    • ヘッドレスマシンでは、Auth タブでリダイレクトURI をhttp://localhost:33333 または任意のポート番号に設定してください。
      OAuthClientId およびOAuthClientSecret が、同じページに表示されます。
  7. アプリケーションのScope プロパティを、以下のスコープすべてを含むように設定します。
    • r_emailaddress
    • r_ads,
    • w_organization_social
    • rw_ads,r_basicprofile
    • r_liteprofile
    • r_ads_reporting
    • r_organization_social
    • r_member_social
    • rw_organization_admin
    • w_member_social
    • r_1st_connections_size
    • r_ads_leadgen_automation

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