JDBC Driver for Exact Online

Build 22.0.8479

ヘッドレスマシン

ヘッドレスマシンでのOAuth の使用

ヘッドレスサーバーや、本製品 がブラウザを開くことができないその他のマシンにExact Online データソースを作成するには、別のマシンから認証する必要があります。認証は2段階のプロセスです。

  1. 本製品 を別のマシンにインストールする代わりに、次の手順に従ってOAuthVerifier 値を取得できます。または、別のマシンに本製品 をインストールし、通常のブラウザベースのフローで認証した後でOAuth 認証値を転送することもできます。
  2. その後、ヘッドレスマシンからアクセストークンを自動的にリフレッシュするように本製品 を設定します。
本製品 の埋め込みOAuth クレデンシャルを使用するか、カスタムOAuth アプリのOAuth クレデンシャルを使用して、ヘッドレスOAuth 認証フローに従うことができます。

埋め込みOAuth クレデンシャルの使用

Verifier code を取得

OAuthVerifier 接続プロパティを取得するには、Region に対応するExact Online OAuth エンドポイントを開きます。

ログインして、本製品 への認証を許可します。すると、verifier code を含むコールバックURL にリダイレクトされます。 verifier code の値を保存します。これをOAuthVerifier 接続プロパティに設定します。

ヘッドレスマシンでは、次の接続プロパティを設定してOAuth 認証値を取得します。

  • OAuthVerifier:verifier code に設定。
  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthSettingsLocation:これを設定すると、暗号化されたOAuth 認証値が指定されたファイルに永続化されます。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

OAuth 設定ファイルが生成されたら、次のプロパティを設定してデータに接続します。

  • OAuthSettingsLocation:暗号化されたOAuth 認証値を含むファイルに設定。アクセストークンの自動更新を有効にするために、このファイルが本製品 に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。
  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

OAuth 設定を転送

別のマシンに本製品 をインストールして認証し、結果のOAuth 値を転送する方法は次のとおりです。

セカンドマシンに、本製品 をインストールして、次の接続プロパティセットで接続します。

  • OAuthSettingsLocation:書き込み可能なテキストファイルに設定。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。
ブラウザで認証する接続をテストします。生成された認証値は、OAuthSettingsLocation で指定されたパスに暗号化されて書き込まれます。接続を正常にテストしたら、OAuth 設定ファイルをヘッドレスマシンにコピーします。

ヘッドレスマシンで、次の接続プロパティを設定し、データに接続します。

  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthSettingsLocation:OAuth 設定ファイルのパスに設定。アクセストークンの自動更新を有効にするために、このファイルが本製品 に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

カスタムOAuth アプリのクレデンシャルの使用

カスタムOAuth アプリの作成

カスタムOAuth アプリの作成は、ヘッドレスOAuth フローで任意です。本製品 の埋め込みOAuth クレデンシャルで接続することで、アプリの作成をスキップできます。カスタムOAuth アプリを作成して、ユーザーがExact Online にログインしたときに表示される情報を変更して、本製品 に許可を与えることもできます。

手順については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。下記の手順に従って、データの認証および接続を行うことができます。

Verifier code を取得

ヘッドレスマシンで次のプロパティを設定します。

  • InitiateOAuth:'OFF' に設定。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントID に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

別のマシンから認証してOAuthVerifier 接続プロパティを取得する方法は次のとおりです。

  1. CallbackURL 入力パラメータを、アプリ設定で指定した正確なリダイレクトURI に設定して、GetOAuthAuthorizationUrl ストアドプロシージャを呼び出します。
  2. 返されたURL をブラウザで開きます。ログインして、本製品 への認証を許可します。すると、verifier code を含むコールバックURL にリダイレクトされます。
  3. verifier code の値を保存します。これをOAuthVerifier 接続プロパティに設定します。

ヘッドレスマシンでは、次の接続プロパティを設定してOAuth 認証値を取得します。

  • OAuthClientId:アプリケーション設定のコンシューマーキーに設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のコンシューマーシークレットに設定。
  • OAuthVerifier:verifier code に設定。
  • OAuthSettingsLocation:これを設定すると、暗号化されたOAuth 認証値が指定されたファイルに永続化されます。
  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

Data への接続

OAuth 設定ファイルが生成されたら、次のプロパティを設定してデータに接続します。

  • OAuthClientId:アプリケーション設定のコンシューマーキーに設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のコンシューマーシークレットに設定。
  • OAuthSettingsLocation:暗号化されたOAuth 認証値を含むファイルに設定。アクセストークンの自動更新を有効にするために、このファイルがプロバイダーに読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。
  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

OAuth 設定を転送

別のマシンに本製品 をインストールして認証し、結果のOAuth 値を転送する方法は次のとおりです。

セカンドマシンに、本製品 をインストールして、次の接続プロパティセットで接続します。

  • OAuthSettingsLocation:書き込み可能なテキストファイルに設定。
  • OAuthClientId:アプリの登録時に割り当てられたクライアントID に設定。
  • OAuthClientSecret:アプリの登録時に割り当てられたクライアントシークレットに設定。
  • CallbackURL:アプリケーション設定で指定したリダイレクトURI に設定。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

認証する接続をテストします。生成された認証値は、OAuthSettingsLocation で指定されたパスに暗号化されて書き込まれます。接続を正常にテストしたら、OAuth 設定ファイルをヘッドレスマシンにコピーします。ヘッドレスマシンで、次の接続プロパティを設定し、データに接続します。

  • InitiateOAuth:REFRESH に設定。
  • OAuthClientId:アプリケーション設定のコンシューマーキーに設定。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のコンシューマーシークレットに設定。
  • OAuthSettingsLocation:OAuth 設定ファイルのパスに設定。アクセストークンの自動更新を有効にするために、このファイルが本製品 に読み書きのアクセス許可を与えることを確認してください。
  • Region:接続するExact Online サービスの地域に設定。
  • Division:Exact Online アドミニストレーションのDivision に設定。

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