CData Python Connector for Xero

Build 23.0.8839

ストアドプロシージャの呼び出し

接続のexecute() メソッドまたはcallproc() メソッドのいずれかを使用して、ストアドプロシージャを実行できます。

execute() を使用したストアドプロシージャの呼び出し

EXECUTE コマンドを発行してストアドプロシージャを呼び出すと、ストアドプロシージャの引数はパラメータ化されます。次に例を示します。
cmd = "EXECUTE RefreshOAuthAccessToken OAuthRefreshToken = ?"
params = ["39EKAH6QTB82LZDGOKEX2FY1IJSBF6"]
conn.execute(cmd, params)

callproc() を使用したストアドプロシージャの呼び出し

callproc() メソッドを発行してストアドプロシージャを呼び出すと、ストアドプロシージャの引数はプロシージャ名とパラメータのリストです。次に例を示します。
cur = conn.cursor()
params = ["39EKAH6QTB82LZDGOKEX2FY1IJSBF6"]
cur.callproc("RefreshOAuthAccessToken", params)

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