XPath
XML/JSON ドキュメント内で同じ階層で繰り返すエレメントのXPath(ドキュメントを複数行に分割することに使われます)。
データ型
string
デフォルト値
""
解説
このパラメータは、同じ階層にある他のエレメントと同じ名前を持つXPath(またはJSONPath 構文)のエレメントを指定します。
セミコロン区切りのリストを使用して複数のパスを指定できます。DataModel では、テーブルの作成やデータの表示にどのようにXPath 値を使用するかを設定できます。
空のままにすると、CData ADO.NET Provider for REST はREST ドキュメントを解析してオブジェクト配列を識別することで、XPaths を決定します。
このプロパティは、スキーマファイル(RSD)が存在しない場合に、スキーマ定義を生成するために使われます。