Tableau Connector for XML

Build 24.0.9062

Value Formatters

値フォーマッタを使うと、特定のフォーマットを持つ新しい値を生成できます。値フォーマッタを使用して、値に対して文字列、日付、算術演算を実行できます。

フォーマッタを呼び出すための一般的なフォーマット:

[ item.attribute | formatter(parameters) | formatter (parameters) | ...]
formatter はフォーマッタの名前で、parameters はフォーマッタのアウトプットを制御するためのオプションのパラメータセットです。フォーマッタの出力は、パイプ文字("|")を使用して別のフォーマッタへの入力として提供できます。

サンプル

  • 以下のスニペットでは、myid 属性の値に含まれる"*" 文字が"-" に置き換えられ、結果の値がinput1.id に割り当てられます。
    <api:set attr="input1.id" value="[myid | replace('*', '-')]"/>
  • 以下では、2つの値フォーマッタをパイプ("|")文字で連結します。この例では、オペレーションから.log ファイルのみがプッシュされます。
    <api:call op="fileListDir">
      <api:check attr="name" value="[filename|tolower | endswith('.log')]">
        <api:push/>
      </api:check>
    </api:call>

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