ODBC Driver for XML

Build 24.0.9062

Schema

このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なSchema プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。
PushAttributesSet PushAttributes to true to push any identified attributes as columns.
FlattenArraysデフォルトで、ネスト配列はXML 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列の要素をフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返す要素の数に FlattenArrays を設定します。
FlattenObjectsフラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはXML 文字列として返されます。
QualifyColumnsControls whether the provider will use relative column names.

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