ゲートウェイ接続の作成と更新
Power BI オンライン接続の作成(標準モード)
powerbi.com からデータを更新する前に、デスクトップのPower BI ゲートウェイとの接続を作成する必要があります。
powerbi.com インスタンス にログインして接続を設定します。
- 画面右上の歯車メニューを選択し、接続とゲートウェイの管理をクリックします。
- オンプレミスデータゲートウェイタブをクリックし、先に作成したゲートウェイ名の上にマウスを置き、... メニューをクリックします。
- 設定をクリックします。
- ゲートウェイの設定パネルで、ユーザーのカスタムデータコネクタが、このゲートウェイクラスターを介して更新することを許可します。ボックスをチェックして保存、続けて閉じるをクリックします。
- 接続タブをクリックし、画面左上にある+ 新規をクリックします。
- [ゲートウェイクラスター名]ドロップダウンで、ゲートウェイの名前を選択します。
- [接続名]を指定します。
- 接続の種類ドロップダウンでCData Power BI Connector for XML を選択します。
- Data Source Name フィールドでシステムDSN 名を入力します。デフォルトは"CData PBI XML Sys" です。
- 認証 -> 認証方法で匿名に設定します。
- データプライバシーの必要性に合わせて、全般 -> プライバシーレベルを公開、非公開、または組織に設定します。
- 作成をクリックします。
Power BI オンライン接続の設定(個人モード)
powerbi.com からデータを更新する前に、デスクトップのPower BI ゲートウェイとの接続を設定する必要があります。
個人モードのゲートウェイ接続は、Power BI ゲートウェイデスクトップアプリケーションの個人モードをインストールする際に自動的に作成され、インストール時にログインしたアカウントに紐付けられます。
ただし、データセットを更新する前にいくつか設定を変更する必要があります。
powerbi.com インスタンス にログインし、以下の手順に従います。
- ワークスペースのマイワークスペースページで、発行のステップで指定した名前に対応するデータセットにマウスを合わせ、... -> 設定 をクリックします。
- データソースの資格情報の下で、資格情報を編集をクリックします。
- 認証方法をAnonymous に設定します。
- データプライバシーの必要性に合わせて、プライバシーレベルを公開、非公開、または組織に設定します。
データセットの更新
データセットを更新するには:- ワークスペースで、マイワークスペースページを開きます。
- 発行のステップで指定した名前に対応するデータセットにマウスを合わせます。
- 今すぐ更新アイコンをクリックします。