Power BI Connector for XML

Build 23.0.8791

HTTP Streams への接続

HTTP(S) への認証

本製品 は、HTTP(S) ストリームに格納されたXML データへの接続を汎用的にサポートします。

ユーザー / パスワード、Digest アクセス、OAuth、OAuthJWT、OAuth PASSWORD フローなど、複数の認証方式に対応しています。

また、認証設定のないストリームに接続することも可能です。

認証なし

認証なしでHTTP(S)ストリームに接続するには、AuthScheme 接続プロパティをNone に設定します。

Basic

接続するには以下を設定します。

  • AuthSchemeBasic に設定。
  • User:HTTP(S) ストリームに紐づいているユーザー名に設定。
  • Password:HTTP(S) ストリームに紐づいているパスワードに設定。

Digest

接続するには以下を設定します。

  • AuthSchemeDigest に設定。
  • User:HTTP(S) ストリームに紐づいているユーザー名に設定。
  • Password:HTTP(S) ストリームに紐づいているパスワードに設定。

OAuth

AuthSchemeOAuth に設定します。

OAuth では認証するユーザーにブラウザでXML との通信を要求します。次のセクションで説明するとおり、本製品 はさまざまな方法でこれをサポートします。

次の手順を実行する前に、操作したいXML データを持つサービスにOAuth アプリを登録する必要があります。

ほとんどのサービスではカスタムアプリケーションを作成する場合、開発者登録をしてサービスのUI でアプリを作成する必要があります。

ただし、すべてのサービスに当てはまるわけではありません。アプリの作成をサービスプロバイダーに依頼しなければならない場合もあります。どんな場合でも、OAuthClientIdOAuthClientSecret、およびCallbackURL の値を取得する必要があります。

デスクトップアプリケーション

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • OAuthVersion:OAuth バージョン1.0 か2.0 のいずれかに設定します。
  • OAuthRequestTokenURL:OAuth 1.0 に必要です。OAuth 1.0 では、これがアプリケーションがリクエストトークンをリクエストするURL です。
  • OAuthAuthorizationURL:OAuth 1.0 および2.0 に必要です。これは、ユーザーがサービスにログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えるURL です。OAuth 1.0 では、アクセス許可が付与されるとリクエストトークンが認可されます。
  • OAuthAccessTokenURL:OAuth 1.0 および2.0 に必要です。これは、アクセストークンがリクエストされるURL です。OAuth 1.0 では、認可されたリクエストトークンはアクセストークンと交換されます。
  • OAuthRefreshTokenURL:OAuth 2.0 に必要です。OAuth 2.0 では、古いトークンの期限が切れたときは、このURL でリフレッシュトークンと新しいアクセストークンと交換します。データソースによっては、アクセストークンと同じURL である場合がありますので、注意してください。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。これはコンシューマーキーと呼ばれることもあります。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。これはコンシューマーシークレットと呼ばれることもあります。
  • CallbackURLhttp://localhost:33333 に設定。アプリケーション設定でリダイレクトURL を指定した場合には、一致している必要があります。
接続すると、本製品 はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。本製品 がOAuth プロセスを完了します。
  1. コールバックURL からアクセストークンを取得し、リクエストを認証します。
  2. アクセストークンの期限が切れたときにはリフレッシュしてください。
  3. OAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします。

OAuth JWT

AuthSchemeOAuthJWT に設定します。

本製品 は、ユーザーが双方向のサインオンを実行できない状況で、認可グラントとしてのJWT の使用をサポートします。 次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • OAuthVersion2.0 に設定。
  • OAuthAccessTokenURL:JWT がアクセストークンと交換されるURL に設定します。
  • OAuthJWTCert:使用する証明書に設定します。多くの場合、これはPEM またはPFX ファイルへのパスです。
  • OAuthJWTCertType:正しい証明書タイプに設定します。多くの場合、PEMKEY_FILE またはPFXFILE のいずれかです。
  • OAuthJWTCertPassword:証明書が暗号化されている場合、これを暗号化パスワードに設定します。
  • OAuthJWTIssuer:発行元に設定します。これはJWT のiss フィールドに相当します。

JWT 署名のアルゴリズムを直接設定できないことに注意してください。本製品 は、RS256 アルゴリズムにのみ対応しています。

本製品 は以下のフィールドを含むJWT を構築してOAuthAccessTokenURL にアクセストークンを送信します。

  • scope 提供されている場合、Scope から取得されます。
  • aud 提供されている場合、OAuthJWTAudience から取得されます。
  • iss OAuthJWTIssuer から取得されます。
  • iat これはJWT が生成された時間です。
  • exp これは、iat の値にOAuthJWTValidityTime の値を加えたものです。
  • sub 提供されている場合、OAuthJWTSubject から取得されます。

OAuthPassword

AuthSchemeOAuthPassword に設定。

OAuth では認証するユーザーにブラウザでXML との通信を要求します。次のセクションで説明するとおり、本製品 はさまざまな方法でこれをサポートします。

次の手順を実行する前に、操作したいXML データを持つサービスにOAuth アプリを登録する必要があります。

ほとんどのサービスではカスタムアプリケーションを作成する場合、開発者登録をしてサービスのUI でアプリを作成する必要があります。

ただし、すべてのサービスに当てはまるわけではありません。アプリの作成をサービスプロバイダーに依頼しなければならない場合もあります。どんな場合でも、OAuthClientIdOAuthClientSecret、およびCallbackURL の値を取得する必要があります。

次の接続プロパティを設定して、接続してください。

  • OAuthVersion:OAuth バージョン1.0 か2.0 のいずれかに設定します。
  • OAuthRequestTokenURL:OAuth 1.0 に必要です。OAuth 1.0 では、これがアプリケーションがリクエストトークンをリクエストするURL です。
  • OAuthAuthorizationURL:OAuth 1.0 および2.0 に必要です。これは、ユーザーがサービスにログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えるURL です。OAuth 1.0 では、アクセス許可が付与されるとリクエストトークンが認可されます。
  • OAuthAccessTokenURL:OAuth 1.0 および2.0 に必要です。これは、アクセストークンがリクエストされるURL です。OAuth 1.0 では、認可されたリクエストトークンはアクセストークンと交換されます。
  • OAuthRefreshTokenURL:OAuth 2.0 に必要です。OAuth 2.0 では、古いトークンの期限が切れたときは、このURL でリフレッシュトークンと新しいアクセストークンと交換します。データソースによっては、アクセストークンと同じURL である場合がありますので、注意してください。
  • OAuthClientId:アプリ設定のクライアントId に設定。これはコンシューマーキーと呼ばれることもあります。
  • OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。これはコンシューマーシークレットと呼ばれることもあります。
  • CallbackURLhttp://localhost:33333 に設定。アプリケーション設定でリダイレクトURL を指定した場合には、一致している必要があります。
接続すると、本製品 はデフォルトブラウザでOAuth エンドポイントを開きます。ログインして、アプリケーションにアクセス許可を与えます。本製品 がOAuth プロセスを完了します。
  1. コールバックURL からアクセストークンを取得し、リクエストを認証します。
  2. アクセストークンの期限が切れたときにはリフレッシュしてください。
  3. OAuth 値を保存し、接続間で永続化されるようにします。

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