はじめに
Oracle Eloqua への接続
接続の確立 は、Oracle Eloqua への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。
また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。
Visual Studio バージョンサポート
CData SSIS Components for Oracle Eloqua は、Visual Studio バージョン2015 以上をサポートしています。
SSIS バージョンサポート
CData SSIS Components for Oracle Eloqua は、SSIS データフロータスクのOracle Eloqua データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。
Oracle Eloqua バージョンサポート
本製品 はEloqua REST API を双方向のテーブルとしてモデル化します。Bulk API のバージョン2.0 を介して一括操作がサポートされています。
関連項目
- 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにOracle Eloqua データをプルします。
- 変換先コンポーネントの使用:Oracle Eloqua にデータをプッシュします。
- Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
- トラブルシューティング:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。