ProxyAuthScheme Parameter (Connect-OracleEloqua Cmdlet)
ProxyServer 接続プロパティで指定されたプロキシサーバーに対して認証する際にprovider が使用する認証方法。
Syntax
Connect-OracleEloqua -ProxyAuthScheme string
Possible Values
BASIC, DIGEST, NONE, NEGOTIATE, NTLM, PROPRIETARYData Type
cstr
Default Value
"BASIC"
Remarks
この値は、ProxyServer およびProxyPort で指定されるHTTP プロキシに認証するために使われる認証タイプを指定します。
Note:本製品 はデフォルトでシステムプロキシ設定を使用するため、それ以上の設定は必要ありません。別のプロキシに接続する場合には、ProxyAutoDetect をFalse に設定し、ProxyServer およびProxyPort に値を設定します。
認証タイプは、次のどれかになります。
- BASIC:本製品 はHTTP BASIC 認証を行います。
- DIGEST:本製品 はHTTP DIGEST 認証を行います。
- NEGOTIATE:本製品 は認証において有効なプロトコルに応じて、NTLM もしくはKerberos トークンを取得します。
- PROPRIETARY:本製品 はNTLM もしくはKerberos トークンを発行しません。このトークンを、HTTP リクエストのAuthorization ヘッダーに含める必要があります。
SOCKS 5 認証のような他の認証タイプを使用するには、FirewallType を参照してください。