コネクタのインストール
CData Power BI Connector for Oracle Eloqua は、包括的な高機能データアクセス、リアルタイム連携、メタデータ自動検出、SQL-92 をサポートしています。
コネクタのインストール
コネクタをインストールするには、次の手順を実行してください。
- CData セットアップをダウンロードして実行します。
- 実行の際、「このセットアップでは、重要なコネクタファイルをC:\Users\<your username>\Documents\Power BI Desktop\Custom Connectors にコピーできませんでした。」というエラーが発生する場合があります。
- これは大抵の場合、本製品 のインストールに使用されるWindows アカウントが「Custom Connectors」フォルダへの書き込み権限を持っていないために発生します。
- これを解決するには、C:\Program Files\CData\CData Power BI Connector for Oracle Eloqua にあるCData.OracleEloqua.pqx ファイルをコピーし、「Custom Connectors」フォルダに貼り付けます。
- セットアップでは、Microsoft Visual C++ 2015-2022 再頒布可能パッケージのインストールを促すプロンプトが表示されます。インストールを続行します。
- インストールが完了したら、完了をクリックします。
インストールプロセスでは、CData OracleEloqua Source というユーザーデータソース名(DSN)およびCData PBI OracleEloqua Sys というシステムDSN が作成されます。DSN とは、アプリケーションがデータソースへの接続をリクエストするために使用する名前です。