はじめに
Excel Services への接続
サポートされている環境で利用可能なWHL およびTAR.GZ ファイルについて、およびPython ディストリビューションに適切なファイルをインストールする方法については、 パッケージのインストール を参照してください。インポートするモジュールについて、および接続文字列に必要な接続プロパティを設定する方法については、接続の確立 を参照してください。
その他の利用可能な接続プロパティを使用して、コネクタ機能の他の側面を設定できます。
Python バージョンサポート
CData Python Connector for Microsoft SharePoint Excel は、さまざまなPython 3.8、3.9、3.10、および3.11ディストリビューションにインストールして使用することができます。
Excel Services バージョンサポート
本製品 は、SharePoint 2013で導入されたREST API およびOData API を通じて、SharePoint オンプレミスからExcel データを取得することをサポートします。Excel ファイルは、Excel 2007 以降で使用されている.xlsx 形式である必要があります。Note: Microsoft はSharePoint Online のExcel Services API を2022年2月に終了する予定であることを表明しました。 今後、SharePoint データにアクセスする際には、CData 本製品 for Excel Online への移行をご検討ください。
関連項目
- コネクタの使用:Python コードで接続を確立しExcel Services をクエリ。
- SQLAlchemy から:SQLAlchemy を使用してdialect URL との接続を確立し、マッピングされたクラスとセッションを使用してExcel Services データと対話。