SSIS Components for Microsoft SharePoint Excel

Build 23.0.8839

はじめに

Excel Services への接続

接続の確立 は、Excel Services への認証方法と、[接続マネージャー]ウィンドウから必要な接続プロパティを設定する方法について示します。

また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

Visual Studio バージョンサポート

CData SSIS Components for Microsoft SharePoint Excel は、Visual Studio バージョン2015 以上をサポートしています。

SSIS バージョンサポート

CData SSIS Components for Microsoft SharePoint Excel は、SSIS データフロータスクのExcel Services データとの直感的な統合を可能にするデータフローコンポーネントを提供します。対応するバージョンのSQL Server Data Tools を含むSQL Server 2014、2016、2017、2019、および2022 がサポートされています。

Excel Services バージョンサポート

本製品 は、SharePoint 2013で導入されたREST API およびOData API を通じて、SharePoint オンプレミスからExcel データを取得することをサポートします。Excel ファイルは、Excel 2007 以降で使用されている.xlsx 形式である必要があります。

Note: Microsoft はSharePoint Online のExcel Services API を2022年2月に終了する予定であることを表明しました。 今後、SharePoint データにアクセスする際には、CData 本製品 for Excel Online への移行をご検討ください。

関連項目

  • 変換元コンポーネントの使用:データフロータスクにExcel Services データをプルします。
  • Azure へのデプロイ:Visual Studio からAzure にCData コンポーネントをデプロイします。
  • トラブルシューティング:本製品 インストールでは、コンポーネントを自動的にツールボックスに追加します。ツールボックスにコンポーネントが見当たらない場合は、この手順に従って追加してください。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 23.0.8839