接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:QuickBooks]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいQuickBooks 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
QuickBooks への接続
本製品 はQuickBooks Gateway 経由でQuickBooks にリクエストを作成します。QuickBooks Gateway はQuickBooks と同じマシン上で動作し、軽量の組み込みWeb サーバーを介して接続を受け入れます。サーバーはSSL/TLS をサポートし、ユーザーにリモートマシンからのセキュアな接続を可能にします。 初めて接続するときは、本製品 をQuickBooks で認証する必要があります。詳しくは、Using the QuickBooks Gateway ガイドを参照してください。
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
QuickBooks への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、QuickBooks データとやり取りする他の方法が見つかります。