Scope
OAuth 2.0で初期アクセストークンとリフレッシュトークンを取得するスコープを指定します。
データ型
string
デフォルト値
""
解説
OAuth 2.0を使用する際には(Schema がSuiteQL に設定されている場合のみ利用可能)、NetSuite がトークンを取得するためにスコープの指定が必要となります。埋め込みトークンを使用する場合、 適切なスコープが自動で使用されます。その他の場合、スコープは指定されたOAuthClientId の設定済みスコープに 正確に合致する必要があり、合致しない場合 NetSuite はエラーを返します。利用可能な値は次のとおりです。
- restlets
- rest_webservices
- restlets rest_webservices
このプロパティは、Schema がSuiteTalk に設定されている場合のみ適用されます。