Cmdlets for NetSuite

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はじめに

NetSuite への接続

接続の確立 は、NetSuite への認証方法と必要な接続プロパティの設定方法について示します。また、利用可能なConnection プロパティを使用して、データモデリングからファイヤーウォールトラバーサルまで、本製品 機能を設定することもできます。高度な設定セクションでは、より高度な設定を行う方法と、接続エラーのトラブルシューティングについて示します。

PowerShell からの接続

CData Cmdlets PowerShell Module for NetSuite を使って、簡単にPowerShell からNetSuite と対話できます。cmdlet は、標準のPowerShell インターフェース およびライブデータへのSQL インターフェース を提供します。CData cmdlet を使用すると、標準のPowerShell オブジェクトを使用してNetSuite を操作できます。cmdlet を相互にまたはパイプライン内の他のcmdlet につなぐことができます。cmdlet は、PowerShell デバッグストリームもサポートしています。

cmdlet によるデータ操作

Connect-NetSuite cmdlet を使い始める方法については、接続の確立 を参照してください。返されたNetSuiteConnection オブジェクトを、データにアクセスするための他のcmdlet に渡すことができます。

  • Select-NetSuite
  • Add-NetSuite
  • Update-NetSuite
  • Remove-NetSuite

PowerShell からのSQL の実行

またInvoke-NetSuite cmdlet で任意のSQL クエリを実行できます。

ストリームからのデバッグ出力へのアクセス

PowerShell ストリームを通じてデバッグ出力を取得するには、エラーとログのキャプチャ を参照してください。

PowerShell バージョンサポート

標準のcmdlet は、PowerShell 2、3、4、および5 でサポートされています。

NetSuite バージョンサポート

Standard、CRM、OneWorld を含むNetSuite のすべてのエディションをサポートしています。本製品 はNetSuite Web サービスを利用して、NetSuite アカウントのあらゆるエンティティにリアルタイムでアクセス可能にします。本製品 は、SuiteTalk API のすべてのバージョンをサポートします。本製品 はNetSuite エンティティ、トランザクション、カスタムレコードをモデル化し、API を双方向のテーブルとしてリストします。保存されたsearch は読み取り専用ビューとしてモデル化されます。本製品 は一括挿入、更新、削除もサポートします。

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