Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AllowUserVariables | True に設定すると、ユーザー変数(接頭辞は@)をSQL クエリで使用できます。 |
Characterset | provider が使用するデフォルトのクライアント文字セット。例えば、'utf8' です。 |
DirectQueryLimit | DirectQuery モードを使用する場合の行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをMySQL サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からMySQL へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
ReturnSchema | When set to False, this will return null for schema when querying getSchemas, getTables, getViews, getProcedures, getColumns, getProcedureParameters or getIndex. |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
ServerTimeZone | 現在のプラットフォーム(.Net またはJava)の特定のサーバータイムゾーンID をユーザーによって指定します。 |
Timeout | 接続タイムアウトエラーが出るまでの秒数。 |
ZeroDatesToNull | すべて0で構成されるDate およびDateTime 値をNULL として返すかどうか。 |