Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AllowUserVariables | True に設定すると、ユーザー変数(接頭辞は@)をSQL クエリで使用できます。 |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
Characterset | provider が使用するデフォルトのクライアント文字セット。例えば、'utf8' です。 |
DefaultDomain | このプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
IncludeDualTable | Oracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。 |
LimitKeySize | 主キーカラムの最大長。 |
MapBigintToVarchar | このプロパティは、bigint 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_VARCHAR にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToInt | このプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToLongVarchar | このプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。 |
MapToWVarchar | このプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをMySQL サーバーにas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からMySQL へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
ReturnSchema | When set to False, this will return null for schema when querying getSchemas, getTables, getViews, getProcedures, getColumns, getProcedureParameters or getIndex. |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
ServerTimeZone | 現在のプラットフォーム(.Net またはJava)の特定のサーバータイムゾーンID をユーザーによって指定します。 |
Timeout | 接続タイムアウトエラーが出るまでの秒数。 |
UpperCaseIdentifiers | このプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。 |
ZeroDatesToNull | すべて0で構成されるDate およびDateTime 値をNULL として返すかどうか。 |