接続の確立
JDBC データソースの作成
Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for MySQL に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。
- ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
- ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
cdata.jdbc.mysql.MySQLDriver
- JDBC URL を入力します。次に例を示します。
jdbc:mysql:User=myUser;Password=myPassword;Database=NorthWind;Server=myServer;Port=3306; or jdbc:cdata:mysql:User=myUser;Password=myPassword;Database=NorthWind;Server=myServer;Port=3306;
上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:mysql:" または"jdbc:cdata:mysql:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。
MySQL への接続
データに接続するには、次の接続プロパティが必要です。
- Server:MySQL データベースをホスティングしているサーバーのホスト名またはIP アドレス。
- Port:MySQL データベースをホスティングしているサーバーのポート。
また、任意で以下を設定することもできます。
- Database:MySQL Server に接続する場合のデフォルトデータベース。設定されていない場合、すべてのデータベースのテーブルが返されます。
SSL
SSL 認証を活用して、セキュアなセッションを通してMySQL データに接続できます。次の接続プロパティを設定し、データに接続します。
- SSLClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名に設定。クライアントとサーバーの両方のマシンでトラストストアとキーストアが保持される2-way SSL の場合に使用されます。
- SSLClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合、この値をストアのパスワードに設定します。
- SSLClientCertSubject:TLS / SSL クライアント証明書のサブジェクト。ストア内の証明書を検索するために使用されます。
- SSLClientCertType:; クライアントストアの証明書タイプ。
- SSLServerCert:サーバーが受け入れ可能な証明書。
SSH
SSH を使用することで、リモートマシンにセキュアにログインできます。SSH でMySQL データに接続するためには、次の接続プロパティを設定します。
- SSHClientCert:クライアント証明書のための証明書ストア名に設定。
- SSHClientCertPassword:クライアント証明書ストアがパスワードで保護されている場合、この値をストアのパスワードに設定。
- SSHClientCertSubject:TLS / SSL クライアント証明書のサブジェクト。ストア内の証明書を検索するために使用されます。
- SSHClientCertType:クライアントストアの証明書タイプ。
- SSHPassword:SSH サーバーに認証するためのパスワード。
- SSHPort:SSH 操作に使用されるポート。
- SSHServer:認証を試行中のSSH 認証サーバー。
- SSHServerFingerPrint:接続を試行中のホストの検証に使用される、SSH サーバ-の指紋。
- SSHUser:SSH サーバーへ認証するために使用するユーザー名に設定。
MySQL への認証
標準認証
標準認証で認証するには、次を設定します。
- User:MySQL サーバーに認証する際に使われるユーザー。
- Password:MySQL サーバーに認証する際に使われるパスワード。
Azure にホストされたMySQL に接続
Azure にホストされたMySQL データベースは、AzureAD、AzurePassword、AzureMSI を含む複数のOAuth スキームを使用して接続できます。各スキームでAzureTenant が必須です。
- AzureTenant:MySQL が設置されているMicrosoft Online テナント。
Azure AD
Azure AD is a connection type that leverages OAuth to authenticate. Set your AuthScheme to AzureAD.
Azure パスワード
Azure 資格情報を使用して直接接続するには、次の接続プロパティを指定します。
- AuthScheme:AzurePassword に設定。
- User:Azure への接続に使用するユーザーアカウントに設定。
- Password:Azure への接続に使用するパスワードに設定。
- AzureTenant:Azure 上のMySQL への認証に使用するOAuth アプリの概要ページにある、Directory (tenant) ID に設定。
MSI
Azure VM 上でMySQL を実行している場合は、Managed Service Identity(MSI)の資格情報を利用して接続が可能です。
- AuthScheme:AzureMSI に設定。
MSI 資格情報が認証用に自動的に取得されます。