セマンティックモデルの発行
Gmail データを含むセマンティックモデルの発行
本製品 に関連付けられているシステムDSN を構成し、接続テストでDSN が正常に動作することを確認します。システムDSN が正しく設定されていない場合は、設定ヘルプのDSN の作成 を参照してください。
次に、以下のようにセマンティックモデルを作成して発行します。
- Power BI Desktop を開きます。
- ホームリボンで、データを取得 -> その他に移動します。
- その他リストをスクロールダウンして、CData Gmail を見つけます。
- CData Gmail をクリックして、次に接続をクリックします。PowerBI ゲートウェイが、CData Gmail Connector ウィンドウを表示します。
- Data Source Name にGmail システムDSN 名(デフォルトのシステムDSN は"CData PBI Gmail Sys")を指定し、インポートモードを選択してOK をクリックします。PowerBI ゲートウェイが、ナビゲーターウィンドウを表示します。左ペインに、選択したデータソースで使用可能なテーブルのディレクトリが表示されます。
- フォルダをクリックして開き、テーブル名の横にあるチェックボックスで必要なテーブルを選択します。
- 読み込みをクリックします。選択されたデータは、右側の「データ」ペインに表示されます。
- ビジュアライゼーションを作成します。
- 発行する準備ができたら、ホームリボンに戻ります。
- 発行をクリックします。
- プロンプトが表示されたら、Power BI アカウントにサインインします。
- セマンティックモデルの.pbix ファイルに名前を付けて保存します。選択したセマンティックモデル名はpowerbi.com に反映されます。
- プロンプトが表示されたら、Power BI ゲートウェイインストールに紐付けられているPower BI アカウントでサインインします。
- セマンティックモデルを発行するワークスペースを選択し、選択をクリックします。発行プロセスが完了するのを待ちます。