Power BI Connector for Gmail

Build 24.0.9180

Miscellaneous

このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
AWSWorkloadIdentityConfigAWS 経由でWorkload Identity Federation を使用する場合に指定する設定プロパティ。
DirectQueryLimitDirectQuery モードを使用する場合の行数を制限します。これにより、設計時にパフォーマンスの問題を回避できます。
EnableForeignKeyDetectionODBC で外部キーを検出するかどうか。
IncludeMessageメッセージbody 内容を含めるかどうか。
IsHTMLMessageBody がHTML かプレーンテキストかを決定します。
KeepAliveこの値がtrue の場合は、IMAP 接続が維持されます。
ListMailboxesすべてのメールボックスをリストするか、サブスクライブされたIMAP メールボックスのみをリストするか。
MaximumColumnSizeカラムの最大サイズ。
MaxItems返すアイテムの最大数。
MaxRows集計やGROUP BY を使用しないクエリで返される最大行数を指定します。
MessageCharsetSpecifies the session character set for decoding character data transferred from the IMAP server.
Other特定のユースケースに対して追加の隠しプロパティを指定します。これらは通常のprovider の機能では必要ありません。複数のプロパティを定義するには、セミコロンで区切られたリストを使用します。
PeekModeTrue の場合、IMAP に送信されるすべてのFETCH コマンドにPEEK が追加されます。/Seen フラグを設定しないようにするために使用されます。
PseudoColumnsテーブルカラムとして公開する擬似カラムを指定します。'TableName=ColumnName;TableName=ColumnName' という形式を使用します。デフォルトは空の文字列で、このプロパティを無効にします。
QueryFullDetailsメッセージの完全な詳細を含めるかどうかを決定します。
Readonlyprovider からGmail への読み取り専用アクセスを切り替えます。
RTKprovider のライセンスを取得するためのランタイムキーを指定します。設定されていないか無効な場合、provider は標準のライセンス方法をデフォルトとして使用します。このプロパティは、標準のライセンス方法がサポートされていないか、ランタイムキーが必要な環境でのみ使用してください。
Timeoutprovider がタイムアウトエラーを返すまでにサーバーからの応答を待機する最大時間を秒単位で指定します。デフォルトは60秒です。タイムアウトを無効にするには0を設定します。
UIDModeTrue に設定された場合、デフォルトのテンポラリーId ではなく、パーマネントメッセージId が使われます。
UserDefinedViewsカスタムビューを定義するJSON 構成ファイルへのファイルパスを指定します。provider は、このファイルで指定されたビューを自動的に検出して使用します。
WorkloadPoolIdWorkload Identity Federation プールのID。
WorkloadProjectIdWorkload Identity Federation プールをホストするGoogle Cloud プロジェクトのID。
WorkloadProviderIdWorkload Identity Federation プールプロバイダーのID。

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