JDBC Driver for Gmail

Build 21.0.8137

接続の確立

JDBC データソースの作成

Java アプリケーションから接続するJDBC データソースを作成できます。CData JDBC Driver for Gmail に基づくJDBC データソースの作成は、3つの基本ステップで構成されます。

  • ドライバーのJAR ファイルをクラスパスに追加します。JAR ファイルはインストールディレクトリの[lib]サブフォルダ内にあります。.lic ファイルはJAR ファイルと同じフォルダ内に配置される必要があることに注意してください。
  • ドライバークラスを入力します。次に例を示します。
    cdata.jdbc.gmail.GmailDriver
  • JDBC URL を入力します。次に例を示します。
    jdbc:gmail:user=myuseraccount;password=mypassword;
    
    or
    
    jdbc:cdata:gmail:user=myuseraccount;password=mypassword;

    上記の2つ目の形式は、同じURL 形式を使用しているドライバー間でアプリケーションに競合がある場合は、CData ドライバーを使用していることを確認するために常に使用できます。URL は "jdbc:gmail:" または"jdbc:cdata:gmail:" のいずれかから始まり、任意の接続プロパティの名前と値のペアをセミコロン区切りで入力します。

Gmail に接続する方法は2つあります。ログイン資格情報を使うか、OAuth を使うかです。まず、IMAP 経由のGmail へのクライアントアクセスを有効にする必要があります。

REST スキーマ

OAuth 認証

Gmail への接続には、OAuth 認証標準を使います。ユーザーアカウントを使用して認証できます。

ユーザーアカウントで認証する

このアプローチは、他のユーザーが本製品 経由でデータにアクセスする場合に適しています。Password を設定する代わりにOAuth 認証標準を使用できます。 認証方法については、OAuth 認証の使用 を参照してください。

IMAP スキーマ

IMAP の有効化

本製品 は、IMAP プロトコル経由でGmail と通信します。 IMAP を使用すると、すべてのクライアントデバイスで個々のコピーではなく、同じリモートデータを使用できます。以下の手順に従って、IMAP 経由のGmail へのアクセスを有効にします。

  1. Gmail Web インターフェースを開き、[設定]ボタン(歯車のアイコン)をクリックします。
  2. [メール転送とPOP/IMAP]タブで[IMAP を有効にする]を選択します。
  3. 変更を保存します。

ログイン認証

Note: この認証方法を使うには、AuthSchemeBasic に設定します。

このアプローチは、自分のデータにアクセスする場合に適しています。Authentication セクションのUser プロパティとPassword プロパティに、有効なGmail ユーザー資格情報を設定します。

Gmail への認証

Gmail へのすべての接続は、OAuth を使用して認証されます。本製品 では、認証にユーザーアカウント、サービスアカウント およびGCP インスタンスアカウントの使用をサポートします。

ユーザーアカウントで認証する

すべてのユーザーアカウントフローで、AuthSchemeOAuth に設定されている必要があります。 デスクトップアプリケーションでは、本製品 の組み込みアプリケーションが最も簡単な認証方法です。 追加条件は、InitiateOAuthGETANDREFRESH に設定することだけです。

ドライバーが起動すると、ブラウザが開き、Gmail がログイン情報を要求します。 本製品 は提供された資格情報を使用してGmail データにアクセスします。 これらの資格情報は保存され、必要に応じて自動的にリフレッシュされます。

サポートされているすべての方法を詳しく説明する認証ガイドは、OAuth 認証の使用 を参照してください。

サービスアカウントで認証する

サービスアカウントを使用して認証するには、新しいサービスアカウントを作成し、アカウント証明書のコピーを用意する必要があります。

JSON ファイルの場合は、以下のプロパティを設定する必要があります。

  • AuthScheme:必須。OAuthJWT に設定。
  • InitiateOAuth:必須。GETANDREFRESH に設定。
  • OAuthJWTCertType:必須。GOOGLEJSON に設定。
  • OAuthJWTCert:必須。Google が提供する.json ファイルへのパスに設定。
  • OAuthJWTSubject:オプション。この値は、サービスアカウントがGSuite ドメインの一部で、委任を有効にする場合にのみ設定します。このプロパティの値は、データにアクセスしたいユーザーのE メールアドレスでなければなりません。

PFX ファイルの場合は、代わりに以下のプロパティを設定する必要があります。

  • AuthScheme:必須。OAuthJWT に設定。
  • InitiateOAuth:必須。GETANDREFRESH に設定。
  • OAuthJWTCertType:必須。PFXFILE に設定。
  • OAuthJWTCert:必須。Google が提供する.pfx ファイルへのパスに設定。
  • OAuthJWTCertPassword:オプション。.pfx ファイルのパスワードに設定。Google はPFX 証明書を暗号化するため、ほとんどの場合、これを提供する必要があります。
  • OAuthJWTCertSubject:オプション。複数の証明書を格納するOAuthJWTCertType を使用している場合にのみ設定します。Google によって生成されたPFX 証明書には設定しないでください。
  • OAuthJWTIssuer:必須。サービスアカウントのE メールアドレスに設定。このアドレスには、通常iam.gserviceaccount.com ドメインが含まれます。
  • OAuthJWTSubject:オプション。この値は、サービスアカウントがGSuite ドメインの一部で、委任を有効にする場合にのみ設定します。このプロパティの値は、データにアクセスしたいユーザーのE メールアドレスでなければなりません。

サービスアカウントを持っていない場合は、カスタムOAuth アプリの作成 の手順に従って作成できます。

GCP インスタンスアカウントで認証する

GCP 仮想マシン上で実行している場合は、本製品 は仮想マシンに関連付けられたサービスアカウントを使用して認証できます。 このモードを使用するには、AuthSchemeGCPInstanceAccount に設定します。

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