Programs
Marketo の組織のプログラムをクエリおよび更新します。
テーブル固有の情報
Select
Marketo では、次のカラムをSELECT クエリのWHERE 句で使用することができます:Id、Name、CreatedAt、UpdatedAt、CRMId、TagType、TagValue、WorkspaceName、WorkspaceId、IncludeArchive。
Id、Name、およびCRMId カラムでは、OR 論理演算子を使って複数の値を指定できます。CreatedAt およびUpdateAt フィルターは、日付の範囲を作成するために2回指定できます。
SELECT * FROM Programs WHERE CreatedAt > '08/01/2014' AND CreatedAt <= '08/31/2014'
Update
読み取り専用以外のフィールドは、すべて更新可能です。
Tag*** およびCost*** カラムは、一つの値だけを受け入れます。そのため、更新の実行時にカンマ区切りのリストを受け入れません。
UPDATE Programs SET TagType = 'Program Owner', TagValue = 'Admin', CostMonth = '11/2014', CostAmount = '30' WHERE Id = '1002'
Columns
Name | Type | ReadOnly | Description |
Id [KEY] | Integer | True |
Marketo が割り当てた、プログラムの一意の識別子。 |
Name | String | True |
プログラムの名前。 |
Description | String | True |
プログラムの説明。 |
WorkspaceId | String | True |
プログラムが配置されているワークスペースのId。 |
WorkspaceName | String | True |
プログラムが配置されているワークスペースの名前。 |
TreePath | String | True |
プログラムの場所を表すフォルダ構造ツリーパス。 |
IsArchived | String | True |
プログラムをアーカイブするかどうかを指定します。 |
TagType# | String | False |
プログラムと関連のあるタグのタイプのカンマ区切りリスト。各TagType は、TagValue カラム経由で返されたそれぞれに関連のある値を持ちます。 |
TagValue# | String | False |
タグの値のカンマ区切りリスト。各値は、TagTypes カラム内にリストされたタイプに対応しています。 |
CostMonth# | String | False |
プログラムの期間原価月のカンマ区切りリスト。 |
CostAmount# | String | False |
プログラムの期間原価金額のカンマ区切りリスト。 |
CostId# | String | False |
プログラムの期間原価Id のカンマ区切りリスト。 |
CostNote# | String | False |
プログラムの期間原価ノートのカンマ区切りリスト。 |
Pseudo-Columns
SELECT ステートメントのWHERE 句では、疑似列フィールドを使用して、データソースから返されるタプルを詳細に制御することができます。
Name | Type | Description |
CreatedAt | Datetime |
GET の実行時に使用されます。プログラムが作成された日付でプログラムをフィルタします。 |
UpdatedAt | Datetime |
GET の実行時に使用されます。プログラムが更新された日付でプログラムをフィルタします。 |
CRMId | String |
GET の実行時に使用されます。プログラムに関連付けられたCRM Id。(この値は、プログラムに接続されたSalesforce キャンペーンのId を参照することができます。) |
IncludeArchive | Boolean |
GET の実行時に使用されます。True に設定すると、アーカイブされたプログラムを返します。 |