オペレーション
connector は、JSON データソースの処理において高いパフォーマンスのオペレーションを持ちます。これらのオペレーションはプラットフォームを問いません:これらのオペレーションを呼び出すスキーマファイルは、.NET およびJava 両方で使うことができます。connector を、.NET またはJava で書かれたユーザー自身のオペレーションによって拡張することも可能です。
connector では、次のオペレーションを持ちます:
オペレーション名 | 説明 | |
jsonproviderGet | jsonproviderGet オペレーションは JSON コンテントを処理するAPIScript オペレーションです。これにより、JSON コンテントを行に分割できます。 | |
oauthGetAccessToken | OAuth 1.0 では、リクエストトークンとアクセストークンとを交換します。 OAuth 2.0 では、アクセストークンを取得するか、リフレッシュトークンで新しいアクセストークンを取得します。 | |
oauthGetUserAuthorizationURL | ユーザー認可URL を生成します。OAuth 2.0 は、この処理ではネットワークにアクセスしません。 | |
utiladoSleep | 指定された時間(秒単位)プロセスを一時停止します。 | |
utiladoPushPageToken | 結果セットに行をプッシュせずに、ページトークンの値をrows@next にプッシュします。 |