Connection
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なConnection プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
ConnectionType | JSON のファイルが保存および取得されるファイルストレージサービス、サーバー、またはファイルアクセスプロトコルを指定します。 |
URI | JSON リソースロケーションのUniform Resource Identifier (URI)。 |
JSONPath | 行の区切りを定義する配列エレメントのJSONPath。 |
DataModel | JSON ドキュメントをパースしてデータベースのメタデータを生成するときに使用するデータモデルを指定します。 |
JSONFormat | JSON ドキュメントのフォーマットを指定します。 |
Region | S3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。 |
ProjectId | Google Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。 |
OracleNamespace | 使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。 |
StorageBaseURL | クラウドストレージサービスプロバイダーのURL。 |
SimpleUploadLimit | この設定はしきい値をバイト単位で設定します。このしきい値を超えると、provider は1つのリクエストですべてをアップロードするのではなく、マルチパートでアップロードを実行します。 |
UseVirtualHosting | True(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。 |
UseLakeFormation | このプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。 |