ODBC Driver for JSON

Build 24.0.8963

Connection

このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なConnection プロパティの全リストを提供します。


プロパティ説明
ConnectionTypeJSON のファイルが保存および取得されるファイルストレージサービス、サーバー、またはファイルアクセスプロトコルを指定します。
URIJSON リソースロケーションのUniform Resource Identifier (URI)。
JSONPath行の区切りを定義する配列エレメントのJSONPath。
DataModelJSON ドキュメントをパースしてデータベースのメタデータを生成するときに使用するデータモデルを指定します。
JSONFormatJSON ドキュメントのフォーマットを指定します。
RegionS3ライクなWeb サービスのホスティングリージョン。
ProjectIdGoogle Cloud Storage インスタンスが存在するプロジェクトのId。
OracleNamespace使用するOracle Cloud Object Storage ネームスペース。
StorageBaseURLクラウドストレージサービスプロバイダーのURL。
SimpleUploadLimitこの設定はしきい値をバイト単位で設定します。このしきい値を超えると、provider は1つのリクエストですべてをアップロードするのではなく、マルチパートでアップロードを実行します。
UseVirtualHostingTrue(デフォルト)の場合、バケットはホスト形式のリクエストを使用してリクエストで参照されます:http://yourbucket.s3.amazonaws.com/yourobject。False に設定した場合、Bean はパス形式のリクエストを使用します:http://s3.amazonaws.com/yourbucket/yourobject。S3ベースのカスタムサービスの場合、CustomURL が指定されていると、このプロパティはFalse に設定されることに注意してください。
UseLakeFormationこのプロパティがtrue に設定される場合、AWSLakeFormation サービスは、設定されたIAM ロールに基づくユーザーに対してアクセスポリシーを適用する一時的な資格情報を取得するために使用されます。このサービスは、SAML アサーションを提供した上で、OKTA、ADFS、AzureAD、PingFederate 経由で認証する場合に使用できます。

Copyright (c) 2024 CData Software, Inc. - All rights reserved.
Build 24.0.8963