CreateSchema
テーブルのスキーマファイルを作成します。
CreateSchema
データモデル内の既存のテーブルまたはビューからローカルスキーマファイル(.rsd)を作成します。
スキーマファイルは、このプロシージャが実行されると、Location 接続プロパティで設定されたディレクトリに作成されます。ファイルを編集してカラムを含めたり除外したり、カラム名を変更したり、カラムのデータ型を変更したりできます。
connector はLocation を確認し、.rsd ファイルの名前がデータモデルのテーブルまたはビューに一致するかどうかを判断します。重複がある場合、スキーマファイルはデータモデル内のこのテーブルのデフォルトインスタンスよりも優先されます。既存のテーブルまたはビューに一致しないスキーマファイルがLocation に存在する場合、新しいテーブルまたはビューのエントリがconnector のデータモデルに追加されます。
Input
Name | Type | Description |
TableName | String | テーブル名。 |
URI | String | JSON リソースのUniform Resource Identifier(URI)。 |
JSONFormat | String | JSON ドキュメントのフォーマット。有効な値は、JSON、JSONRows、およびLDJSON です。 |
JSONPath | String | JSON ドキュメント内で同じ階層で繰り返すエレメントのJSONPath(ドキュメントを複数の行に分割することに使われます)。 |
WriteToFile | String | 出力ファイルに書き込むかどうか。デフォルトはtrue で、FileStream またはFileData に書き込む場合はfalse に設定する必要があります。 |
FileName | String | 生成されたスキーマの完全なスキーマファイル名。 |
Method | String | The HTTP method to use when retrieving data.
The default value is GET. |
ContentType | String | The Content-Type header to send with PostData, if any is provided. |
Data | String | The data to send in the HTTP request body. |
Result Set Columns
Name | Type | Description |
Result | String | Success またはFailure を返します。 |
FileData | String | base64 でエンコードされたスキーマの内容。WriteToFile=false で、FileStream が設定されていない場合のみ返されます。 |