ODBC Driver for JSON

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その他

[その他]タブでは、TLS/SSL やより高度な接続設定を構成できます。また、SQL Gateway のログも構成できます。

TLS/SSL によるセキュアな接続

SQL Server 接続にはSSL の設定が必要です。このタブで指定された証明書は、SSL 対応のMySQL 接続でも使用されます。

デフォルト証明書は、テスト目的で同梱されています。この証明書はプロダクションには適していません。

データベース接続をSSL で保護するには、[SSL 証明書]ボックス内のボタンをクリックしてデジタル証明書を指定します。表示されたダイアログのプライベートキーを使って、SQL Gateway を設定します。

プライベートキーは、利用可能な証明書ストアから選択できます。または、[System Store]タブの[Create New Certificate]をクリックして、新しいキーペアを作成します。システムストア、ユーザーストア、PFX ファイル、またはPEM ファイルから、既存のプライベートキーを選択します。

SQL Gateway でプライベートキーを設定した後は、クライアントはパブリックキーを信頼できる必要があります。キーを信頼するには、クライアントは証明書チェーンを検証します。

SQL Gateway で作成した証明書などの自己署名証明書は、チェーンで唯一の証明書です。自己署名証明書を信頼するには、手動で証明書を検証し受け入れる必要があります。証明書を受け入れる1つの方法は、信頼できるシステムストアにそれを追加することです。アプリケーションによっては、別のストアが必要な場合があります。

アプリケーション情報のログ

SQL Gateway アクティビティを記録するには、[ファイルにログを記録する]オプションを有効にし、ファイル、ログモード、およびログローテーションを指定します。

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