Cmdlets for MongoDB

Build 24.0.9062

Parameters (Connect-MongoDB Cmdlet)

The following is the full list of the parameters of the cmdlet with short descriptions. Click the links for further details.

Authentication


PropertyDescription
AuthSchemeThe authentication mechanism that MongoDB will use to authenticate the connection.
ServerMongoDB データベースをホストしているサーバーのホスト名、またはIP アドレス。
PortMongoDB データベースのポート。
User認証で使用されるMongoDB ユーザーアカウント。
Passwordユーザーの認証で使用されるパスワード。
DatabaseMongoDB データベース名。
UseSSLこのフィールドはSSL が有効化されているかどうかを設定します。
AuthDatabase認証のためのMongoDB データベース名。
ReplicaSetこのプロパティを使うと、 Server および Port で設定されたサーバーに加え、複数のサーバーを指定できます。サーバー名およびポートの両方を、サーバーをカンマで区切って指定します。
DNSServerSpecify the DNS server when resolving MongoDB seed list.

Kerberos


PropertyDescription
KerberosKDCユーザーの認証で使用されるKerberos キー配布センター(KDC)サービス。
KerberosRealmユーザー認証に使用されるKerberos 領域。
KerberosSPNKerberos ドメインコントローラーのサービスプリンシパル名(SPN)。
KerberosUserThe principal name for the Kerberos Domain Controller. Used in the format host/user@realm
KerberosKeytabFileKerberos プリンシパルと暗号化されたキーのペアを含むKeytab ファイル。
KerberosServiceRealmサービスのKerberos レルム。
KerberosServiceKDCサービスのKerberos KDC。
KerberosTicketCacheMIT Kerberos 資格情報キャッシュファイルへのフルパス。

SSL


PropertyDescription
SSLClientCertSSL クライアント認証(2-way SSL)のためのTLS/SSL クライアント証明書ストア。
SSLClientCertTypeTLS/SSL クライアント証明書を格納するキーストアの種類。
SSLClientCertPasswordTLS/SSL クライアント証明書のパスワード。
SSLClientCertSubjectTLS/SSL クライアント証明書のサブジェクト。
SSLServerCertTLS/SSL を使用して接続するときに、サーバーが受け入れ可能な証明書。

SSH


PropertyDescription
SSHAuthModeサービスへのSSH トンネルを確立する際に使用される認証方法。
SSHClientCertSSHUser の認証に使用する証明書。
SSHClientCertPasswordSSHClientCert キーのパスワード(ある場合)。
SSHClientCertSubjectSSH クライアント証明書のサブジェクト。
SSHClientCertTypeSSHClientCert 秘密鍵の種類。
SSHServerSSH サーバー。
SSHPortSSH ポート。
SSHUserSSH ユーザー。
SSHPasswordSSH パスワード。
SSHServerFingerprintSSH サーバーのフィンガープリント。
UseSSHMongoDB 接続をSSH 経由でトンネリングするかどうか。 SSH を使用します。

Firewall


PropertyDescription
FirewallTypeプロキシベースのファイアウォールで使われるプロトコル。
FirewallServerプロキシベースのファイアウォールの名前もしくはIP アドレス。
FirewallPortプロキシベースのファイアウォールのTCP ポート。
FirewallUserプロキシベースのファイアウォールに認証するために使うユーザー名。
FirewallPasswordプロキシベースのファイアウォールへの認証に使われるパスワード。

Logging


PropertyDescription
Logfileログファイルの名前と場所を指定するファイルパス。
Verbosityログファイルの記述をどの程度の詳細さで記載するかを決定するverbosity レベル。
LogModulesログファイルに含めるコアモジュール。
MaxLogFileSizeログファイルの最大バイトサイズ(例えば、10MB)を指定する文字列。
MaxLogFileCountログファイルの最大ファイル数を指定する文字列。

Schema


PropertyDescription
Locationテーブル、ビュー、およびストアドプロシージャを定義するスキーマファイルを格納するディレクトリへのパス。
BrowsableSchemasこのプロパティは、使用可能なスキーマのサブセットにレポートされるスキーマを制限します。例えば、BrowsableSchemas=SchemaA,SchemaB,SchemaC です。
Tablesこのプロパティは、使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるテーブルを制限します。例えば、Tables=TableA,TableB,TableC です。
Views使用可能なテーブルのサブセットにレポートされるビューを制限します。例えば、Views=ViewA,ViewB,ViewC です。

Caching


PropertyDescription
AutoCacheSELECT クエリの結果を、 CacheLocation 、または CacheConnection と CacheProvider の両方で指定されたキャッシュデータベースに自動的にキャッシュします。
CacheLocationキャッシュデータベースへのパスとファイル名を指定します。
CacheToleranceAutoCache 使用時のキャッシュ内の失効データに対する許容範囲の秒数。
Offlineオフラインモードを使用して、ライブソースではなくキャッシュからデータを取得します。
CacheMetadataこのプロパティは、テーブルメタデータをファイルストアにキャッシュするかどうかを決定します。

Miscellaneous


PropertyDescription
BuiltInColumnMappingA list of column name mappings for MongoDB's built-in columns.
DataModelBy default, the provider will not automatically discover the metadata for a child table as its own distinct table. To enable this functionality, set DataModel to Relational .
FlattenArraysデフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。
FlattenObjectsフラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。
GenerateSchemaFilesスキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。
MaxRowsクエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。
NoCursorTimeoutサーバーは通常、余分なメモリの使用を防ぐために、インアクティブ期間(10分間)後に、アイドル状態のカーソルをタイムアウトします。これを防ぐために、このオプションを設定します。
Otherこれらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。
PagesizeMongoDB から返されるページあたりの結果の最大数。
PseudoColumnsカラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。
QueryPassthroughこのオプションは、クエリをMongoDB にas-is で渡します。
Readonlyこのプロパティを使用して、provider からMongoDB へのアクセスを読み取り専用に設定できます。
ReadPreferenceレプリカセットから読み取るためのストラテジーに設定します。受容される値は、primary、primaryPreferred、secondary、secondaryPreferred、およびnearest です。
ReadPreferenceTagsUse this property to target a replica set member or members that are associated with tags.
RowScanDepthThe maximum number of rows to scan to look for the columns available in a table.
RTKライセンス供与で使用されるランタイムキー。
ServiceKindSpecify the kind of service.
SlaveOKこのプロパティは、provider がセカンダリ(スレーブ)サーバーからの読み込みを認めるかどうかを設定します。
Timeoutタイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。
TypeDetectionScheme各ドキュメントコレクションのフィールドおよびデータタイプを決定するために、provider がデータをどのようにスキャンするかを示すカンマ区切りのオプション。
UpdateSchemeSets replacing or merging target document with updating fields is performed by executing update statement.
UseFindAPIExecute MongoDB queries using db.collection.find().
UserDefinedViewsカスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。
WriteConcernRequests acknowledgment that the write operation has propagated to the specified number of mongod instances.
WriteConcernJournaledRequires acknowledgment that the mongod instances, as specified in the WriteConcern property, have written to the on-disk journal.
WriteConcernTimeoutThis option specifies a time limit, in milliseconds, for the write concern.
WriteSchemeSets whether the object type for inserted or updated objects is determined from the existing column metadata or the input value type.

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