はじめに
CData ODBC Driver for MongoDB は標準ベースのODBC ドライバーです。macOS やLinux のようなWindows およびUnix ベースのオペレーティングシステム用のエディションがあります。以下のセクションでは、ODBC データソースの作成とデータのクエリを示します。
プラットフォーム上にDSN を作成
次のガイドでは、標準ツールを使用してデータソース名(DSN)を設定する方法を示しています。
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Windows
Windows DSN の構成 は、Microsoft ODBC アドミニストレーターツールでDSN を設定する方法を示します。
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macOS
macOS DSN の構成 は、iODBC ドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。
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Linux
Linux DSN の構成 は、Linux 上のいくつかの主要なドライバーマネージャーでDSN を設定する方法を示します。
MongoDB バージョンサポート
本製品 はMongoDB インスタンスをリレーショナルデータベースにモデル化し、MongoDB のバージョン2.6 - 7.0 をサポートします。本製品 はMongoDB aggregation framework を含むMongoDB API を使って、MongoDB データへの双方向アクセスを可能にします。SQL-to-MongoDB クエリマッピングおよびSQL を介したMongoDB の非構造化データへのアクセスの詳細については、NoSQL データベースの章を参照してください。Atlas やObjectRocket などポピュラーなサービスに接続するには、DBaaS 接続 ページを参照してください。
関連項目
ツールおよびコードからDSN に接続するには、以下のセクションを参照してください。
- ツールからの使用:異なるプラットフォーム上のさまざまなツールから、DSN に接続します。
- ODBC の使用:ネイティブODBC API を使用してDSN に接続します。
- リンクサーバーの作成:リモートSQL Server データベースとしてDSN に接続します。
- MySQL リモーティング:MySQL プロトコル経由でDSN に接続します。