Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続設定で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
BuiltInColumnMapping | A list of column name mappings for MongoDB's built-in columns. |
DataModel | By default, the provider will not automatically discover the metadata for a child table as its own distinct table. To enable this functionality, set DataModel to Relational . |
DefaultDomain | このプロパティは、Oracle Database Gateway for ODBC で使用されます。 |
EnableForeignKeyDetection | ODBC で外部キーを検出するかどうか。 |
FlattenArrays | デフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。 |
FlattenObjects | フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。 |
GenerateSchemaFiles | スキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。 |
IncludeDualTable | Oracle データベースとの互換性を向上するためにOracle DUAL テーブルのモックを作成するには、このプロパティを設定します。 |
LimitKeySize | 主キーカラムの最大長。 |
MapBigintToVarchar | このプロパティは、bigint 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_VARCHAR にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToInt | このプロパティは、Long 型がSQL_BIGINT の代わりにSQL_INTEGER にマップされるかどうかをコントロールします。デフォルトはfalse です。 |
MapToLongVarchar | このプロパティは、カラムをSQL_LONGVARCHAR として返すかどうかを制御します。 |
MapToWVarchar | このプロパティは、文字列型をSQL_VARCHAR ではなくSQL_WVARCHAR にマッピングするかどうかを制御します。デフォルトではSQL_WVARCHAR が設定されます。 |
MaximumColumnSize | カラムの最大サイズ。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
NoCursorTimeout | サーバーは通常、余分なメモリの使用を防ぐために、インアクティブ期間(10分間)後に、アイドル状態のカーソルをタイムアウトします。これを防ぐために、このオプションを設定します。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | MongoDB から返されるページあたりの結果の最大数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
QueryPassthrough | このオプションは、クエリをMongoDB にas-is で渡します。 |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からMongoDB へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
ReadPreference | レプリカセットから読み取るためのストラテジーに設定します。受容される値は、primary、primaryPreferred、secondary、secondaryPreferred、およびnearest です。 |
ReadPreferenceTags | Use this property to target a replica set member or members that are associated with tags. |
RowScanDepth | The maximum number of rows to scan to look for the columns available in a table. |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
ServiceKind | Specify the kind of service. |
SlaveOK | このプロパティは、provider がセカンダリ(スレーブ)サーバーからの読み込みを認めるかどうかを設定します。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
TypeDetectionScheme | 各ドキュメントコレクションのフィールドおよびデータタイプを決定するために、provider がデータをどのようにスキャンするかを示すカンマ区切りのオプション。 |
UpdateScheme | Sets replacing or merging target document with updating fields is performed by executing update statement. |
UpperCaseIdentifiers | このプロパティは、大文字で設定されているすべての識別子を報告します。これは、Oracle データベースのデフォルト設定で、Oracle Database Gateway のようなOracle ツールとの統合を向上します。 |
UseFindAPI | Execute MongoDB queries using db.collection.find(). |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
WriteConcern | Requests acknowledgment that the write operation has propagated to the specified number of mongod instances. |
WriteConcernJournaled | Requires acknowledgment that the mongod instances, as specified in the WriteConcern property, have written to the on-disk journal. |
WriteConcernTimeout | This option specifies a time limit, in milliseconds, for the write concern. |
WriteScheme | Sets whether the object type for inserted or updated objects is determined from the existing column metadata or the input value type. |