接続の確立
接続プロファイルの設定
[CData]リボンから[データの取得]をクリックし、[取得元:FreshBooks]> 設定済みの接続 を選択してCData クエリウィンドウを起動します。新しい接続を設定するには、[新しいFreshBooks 接続]をクリックします。ここでは、接続の設定、接続のテスト、および接続プロファイルの保存を行うことができます。
FreshBooks への接続
FreshBooks はOAuth 認証標準を利用しています。OAuth を使って認証するには、アプリを作成してOAuthClientId、OAuthClientSecret、およびCallbackURL 接続プロパティを取得する必要があります。デスクトップアプリケーション
接続を認証するには、カスタムOAuth アプリケーションの作成が必要です。カスタムアプリケーションの作成については、カスタムOAuth アプリの作成 を参照してください。OAuth アクセストークンの取得およびリフレッシュ
以下を設定して、接続してください。
- OAuthClientId:アプリケーション設定のクライアントId に設定。
- OAuthClientSecret:アプリケーション設定のクライアントシークレットに設定。
- CallbackURL:アプリの登録時に定義されたリダイレクトURI に設定。次に例を示します。 https://localhost:3333
接続プロパティ
最後に、Connection プロパティを参照してください。接続の確立に使用できるさまざまなオプションの説明があります。
接続の管理
FreshBooks への認証に成功すると、インポートするデータをカスタマイズすることができます。詳しくは、接続の管理 を参照してください。
関連項目
- データのクエリ:[データ選択]ウィザードを使用してスプレッドシートにデータをプルします。また、ここではスケジュールされたデータのリフレッシュも設定できます。
- Excel アドインの使用:利用可能なCData Excel 関数 を使用するなど、FreshBooks データとやり取りする他の方法が見つかります。