Miscellaneous
このセクションでは、本プロバイダーの接続文字列で設定可能なMiscellaneous プロパティの全リストを提供します。
プロパティ | 説明 |
AutoDetectIndex | A boolean indicating if secondary indexes should be automatically detected based on the query used. |
BatchSize | 送信する各バッチ処理の最大サイズ。 |
ConnectionLifeTime | 接続の最大有効期間(秒単位)。その時間が経過すると、接続オブジェクトは削除されます。 |
ConnectOnOpen | このプロパティは、接続が開かれたときにAmazon DynamoDB に接続するかどうかを指定します。 |
FlattenArrays | デフォルトで、ネスト配列はJSON 文字列として返されます。 FlattenArrays プロパティはネスト配列のエレメントをフラット化してそれぞれのカラムとするために使われます。ネスト配列から返すエレメントの数に FlattenArrays を設定します。 |
FlattenObjects | フラット化されたオブジェクトプロパティとしてカラムを表示するには、 FlattenObjects をtrue に設定します。そうでなければ、配列にネストされたオブジェクトはJSON 文字列として返されます。 |
FlexibleSchema | クエリ結果セットの追加のメタデータをスキャンするには、 FlexibleSchema をtrue に設定します。それ以外の場合、メタデータはそのままです。 |
GenerateSchemaFiles | スキーマを生成して保存するユーザーの好みのタイミングを示します。 |
IgnoreTypes | 指定された型のサポートを削除します。例えば、Time です。これらの型は、代わりに文字列として報告されます。 |
MaximumRequestRetries | リクエストをリトライする最大回数。 |
MaxRows | クエリで集計またはGROUP BY を使用しない場合に返される行数を制限します。これはLIMIT 句よりも優先されます。 |
Other | これらの隠しプロパティは特定のユースケースでのみ使用されます。 |
Pagesize | Configures the maximum number of items that Amazon DynamoDB evaluates per API request. |
PoolIdleTimeout | 接続が閉じられる前に許容されたアイドル時間。 |
PoolMaxSize | プールの最大接続数。 |
PoolMinSize | プール内の最小接続数。 |
PoolWaitTime | 使用可能な接続を待機する最大秒数。 |
PseudoColumns | カラムとして公開する擬似カラムのセットを指定します。 |
QueryMode | This property indicates how the driver will retrieve the results. |
Readonly | このプロパティを使用して、provider からAmazon DynamoDB へのアクセスを読み取り専用に設定できます。 |
RetryWaitTime | リクエストを再試行するためにprovider が待機する最小時間(ミリ秒数)。 |
RowScanDepth | テーブルで利用可能なカラムを探すためにスキャンする行数の最大値。 |
RTK | ライセンス供与で使用されるランタイムキー。 |
SeparatorCharacter | 階層を示すために使用する記号。 |
ThreadCount | 並列スキャンでデータを選択するときに使用するスレッドの数。ThreadCount を1 に設定すると、並列スキャンは無効になります。 |
Timeout | タイムアウトエラーがスローされ、処理をキャンセルするまでの秒数。 |
TypeDetectionScheme | カラムのデータ型を決定するための方法を指定します。 |
UseBatchWriteItemOperation | When enabled the provider will use BatchWriteItem operation for handling updates and INSERTs. By default, the provider uses ExecuteStatement/BatchExecuteStatement operation. You need to enable BatchWriteItem only when inserting/updating binary/binary-set data. ExecuteStatement/BatchExecuteStatement doesn't support manipulating binary fields. |
UseConnectionPooling | このプロパティは、コネクションプーリングを有効にします。 |
UseConsistentReads | Whether to alyways use Consistent Reads or not when querying DynamoDb |
UserDefinedViews | カスタムビューを含むJSON コンフィギュレーションファイルを指すファイルパス。 |
UseSimpleNames | テーブルとカラムに簡略名を使用するかどうかを決定するboolean。 |